ウェスタンカンファレンス2位と7位の対決となるナゲッツvsスパーズ。
Game2までの結果は以下の通りです。
Game3
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 計 | |
DEN | 22 | 36 | 26 | 24 | 108 |
SAS | 31 | 30 | 27 | 30 | 118 |
2ケタの点差が中々つかない譲らないゲームとなりました。
終盤リードしたのはホームのスパーズで、2ケタ以上まで差を広めると、そこからGame2のような逆転劇はなく結果的に118-108でスパーズが勝利しています。
両チームともに高いFG確率で緊迫したゲームとなりました。
特にナゲッツはFG確率・スリーポイント確率共に5割を上回っています。
逆にスパーズはチーム全体のターンオーバーが僅かに6と昨日のジェームスハーデン1人よりも少ないです。
個人スタッツ
スパーズでは、デリックホワイトが36得点を挙げスコアリーダーとなっています。
巧みなドライブに加えて、第4クォーターのいいところで今日唯一となるスリーポイントも沈めました。
FG確率は15/21、フリースローも5/6と完全にプレイオフモードです。
デマーデローザンが25得点、オルドリッジが18得点で続いています。
敗れたナゲッツでは、ニコラヨキッチが22得点8リバウンド7アシストでスコアリーダーとなっています。
ナゲッツは、スタートメンバー全員+/-が-20を下回っています。
最後に
ホワイトの活躍もあり、再度シリーズをリードしたスパーズ。
2位と7位の対決とは思えないほどスパーズは落ち着きがあるように感じます。
ゲーム4もスパーズのホームでおこなわれるため、また面白いゲームとなりそうです。
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