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デジャンテマレー:スパーズからホークスへ移籍したオールスターガード

 

サンアントニオスパーズからアトランタホークスへ移籍したポイントガード、デジャンテマレー。

右前十字靭帯の断裂からカムバックし、新生スパーズの司令塔としてポジションを確立してきました。

マレーのキャリアやプレイスタイルについて、動画を中心に見ていきましょう。

高校時代

地元、ワシントン州の高校に通ったマレー。

州の最優秀選手にも選出されました。

 

 

大学時代

ワシントン大学に進学した、マレー。

1年生から全てスターターで34試合に出場し、平均16.1得点4.4アシスト1.8スティールを記録しました。

 

 

2016年ドラフト29位でNBA入団

1年生終了後、NBAヘアーリーエントリーした、マレー。

2016年のドラフトで1巡目29位で、サンアントニオスパーズに指名されました。

 

 

ルーキーイヤー

 

シーズン前半は、下部組織Gリーグでもプレイしたマレー。

シーズン3試合目にNBAオフィシャルデビューを果たしましたが、プレイタイムは中々伸びず、シーズン平均は1ケタにとどまりました。

しかし、プレイオフではトニーパーカーの負傷後、平均で20分を超えるプレイタイムを与えカンファレンスファイナル進出に貢献しました。

 

 

ウェスタンカンファレンスファイナルで、ウォリアーズにスイープで敗れ、シーズンを終えています。

2017-18シーズン

 

シーズンの半分以上のゲームで、スターターをつとめたマレー。

特にシーズン後半はスターターに定着し、プレイオフでもファーストラウンドで敗れたものの、全てスターターで出場しました。

平均出場時間も20分を超え、8.1得点2.9アシスト1.2スティールとスタッツも伸ばしていきます。

プレイオフでは、ウォリアーズに1-4で敗れシーズンを終えています。

 

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