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ブレイザーズvsサンダー Game5 NBA2019プレイオフ1stラウンド

NBA2019プレイオフ

 

ウェスタンカンファレンス3位と6位の対決となるブレイザーズvsサンダー。

Game4までの結果は以下の通りです。

ブレイザーズ サンダー
Game1 104 H  99
Game2 114 H 94
Game3 108 120 H
Game4 111 98 H

Game5

1Q 2Q 3Q 4Q
OKC 37 23 30 25 115
TOR 29 32 27 30 118

いやはや物凄いゲームとなりました。

流れが幾度となく変わり、第4クォーター途中にはサンダーが15点リードするシーンも見られました。

それでも追いついたブレイザーズはダミアンリラードの劇的なクラッチシュートで勝ち越し、結果的に118-115で勝利しカンファレンスセミファイナル進出を決めています。

 

 

現役最強のクラッチシューターと言われるリラードの見事なゲームウィナーでした。

あの距離からステップバックのスリーを打ち込んでくるとは、上背のあるポールジョージでもさすがに止めようがないでしょう。

 

 

個人スタッツ

ブレイザーズでは、ゲームウィナーを沈めたダミアンリラードが50得点を挙げスコアリーダーとなっています。

前半だけで34得点を挙げたリラードは、スリーポイントを10/18で沈めています。

CJマッカラムが17得点で続きますが、スリーポイントは1/7と不調でした。

モーリスハークレスも17得点、エネスカンターが13得点を挙げています。

 

 

敗れたサンダーでは、ポールジョージが36得点を挙げスコアリーダーとなっています。

スリーポイントは3/8ながら、FG確率は7割と高い数字を残していてミドルシュートに切り替えたのも功を奏したのかもしれません。

肩さえ本調子なら・・・

ウェストブルックが29得点11リバウンド14アシストでトリプルダブルを記録しています。

前半はパスを捌き、後半はスコアリングも目立ちました。

 

最後に

リラードの劇的なゲームウィナーでカンファレンスセミファイナルを決めたブレイザーズ。

今日のサンダーで勝てないのであれば、致し方ないというのが大方の感想でしょうか?!

リラードの好調はカンファレンスセミファイナルでも続きそうです。

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