ウェスタンカンファレンス2位と7位の対決となるナゲッツvsスパーズ。
ゲーム1はホームコートアドバンテージをもつナゲッツのホームでおこなわれました。
ナゲッツ vs スパーズ
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 計 | |
SAS | 25 | 34 | 13 | 29 | 101 |
DEN | 20 | 31 | 17 | 28 | 96 |
ロースコアとなったゲーム1。
前半からリードしたスパーズが終盤追い上げられながらも逃げ切り、結果的に101-96で勝利しています。
終盤スパーズもミスはありましたが、ナゲッツはそれでも逆転することは出来ませんでした。
ラストプレイもスティールされ終わり、地元ファンはフラストレーションのたまったゲームとなったでしょう。
個人スタッツ
スパーズでは5人の選手が2ケタ得点を挙げましたが、20得点を上回った選手はいません。
チーム全体のFG確率は48.2%を記録し、スリーポイントも46.7%とチーム全体で勝利をものにしました。
敗れたナゲッツではギャリーハリスが20得点でスコアリーダーとなっています。
ニコラヨキッチは10得点14リバウンド14アシストでトリプルダブルを記録しています。
ナゲッツはチーム全体で28本放ったスリーポイントが6本しか決まらず、勝敗に直結する確率となりました。
最後に
2位と7位の対戦ながらスパーズが勝利すると予想しているファンは思った以上に多いです。
スパーズファンが多いということもありますが、そんな予想が的中するようなゲームとなりました。
それでも終盤スパーズもミスをしていたのでまだまだシリーズの結果に結びつけるのは早いでしょう。
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