次世代NBAナンバー1PGの呼び声高いカイリーアービング

ナンバーワン

 

カイリー・アービング

2011年のドラフト1巡目1位でクリーブランドキャバリアーズに入団したカイリーアービングは、ルーキーイヤーからその力をいかんなく発揮し、シリーズ平均得点、18.5、アシスト5.4と素晴らしい成績を残し、新人王とともにファーストルーキーチームに選出されました。

その活躍は翌年からさらに飛躍し、シリーズ平均得点は2.3年目ともに20得点を超える活躍で、アシスト数も5.9、6.1と徐々に伸ばしています。

https://www.youtube.com/watch?v=0xN1RKVU3xQ

 

伸長191cmとポイントガードとしては申し分ないサイズながらドリブルテクニック、スピードに優れた得点能力の非常に高いポイントガードといえますが、ポイントガードのアービングが点を取りにいかなくてはいけないというチーム事情も少なからず関係しています。

レブロンがヒートへ移籍した翌年にキャブスへ入団したアービングですが、チーム成績は入団から21勝、24勝、33勝と徐々に成績を上げているものの下から数えた方が全然早いといえる順位にいます。

毎年思いますが、プレーオフになると違うリーグを見ていると言ってもいいほどその雰囲気は異なるので、アービングのプレーオフでのプレーを早く見たいものです※追記あり

2014オフにFAとなったアービングですが、キャブスと5年の再契約を結んでいてしばらくはキャブスの顔としてのプレーを見ることが出来ます。

今季のドラフト1位指名でアンドリューウィギンスを獲得していて、FA交渉でも20億以上のサラリーキャップの空きをつくりビッグネームと交渉中なので、アービングを中心に一気に来年飛躍する可能性は充分あります。

※その後のトレードによりアンドリューウィギンスは放出することになりますが、レブロンジェームスとケビンラブをキャブスは獲得し、新ビッグ3の誕生となりました。

https://www.youtube.com/watch?v=TRy5OVpRFA4

 

当時のチーム状況でアービングが攻めてくると相手は分かっていてもこれだけのプレーが出来るので、他のスター選手が加わった時のことを考えるとホントにワクワクします。

各シーズンのトップ10ではクロスオーバーなどのボールハンドリングが目立っていますが、オールスターの3ポイントコンテストで優勝するほどアウトサイドシュートも上手く、ディフェンスからすると、どうにもつきにくいということがよく分かります。

また、3シーズン通してフリースロー確率も全て85%を超えていて、ファールも出来ないとなれば尚更です。先日ナッシュの記事でも書いたような気がしますが・・・・

➡  スティーブ・ナッシュの記事はこちら。

次世代のナンバー1ポイントガードに最も近いと言えるのは間違いなさそうなので、チームとしてのプレーオフ進出、さらにその中でのアービングの活躍※追記あり。などNBA全体を引っ張っていく選手になっていってくれることを期待したいです。

追記

レブロンジェームスとケビンラブなど大型補強に成功したキャブスは、そのシーズンで早くもファイナルへと進出します。

しかし、プレーオフ途中でケビンラブが肩の故障により戦線を離脱すると、アービング自身もファイナル1戦目で膝の故障が悪化しその後のファイナルへ出場することは出来ませんでした。

キャブスは、レブロンジェームスが恐ろしいスタッツでチームを率いましたが、チーム力で勝ったウォリアーズが4-2でチャンピオンリングを獲得しています。

https://www.youtube.com/watch?v=dFt7sLzZMCw

 

新チームでの初年度チャンピオンはなりませんでしたが、アービングの個人スタッツは、レブロンやラブが加入しても変わることなく、2014-15シーズン平均で21.7得点5.2アシストという数字を残しています。

2015-16シーズンは、前年度ファイナルでの故障が開幕までに完治せずやや遅れたスタートとなりました。

開幕から2か月程たった12/20の復帰でしたが、クリスマスゲームからオールスター、プレーオフへとつながる悪くない時期だったと言えます。

怪我から復帰後も前年までと変わらない活躍を見せるアービングは、2015-16シーズンを平均19.6得点4.7アシスト、そしてイースト首位でプレーオフへ進出します。

https://www.youtube.com/watch?v=wQdKxoqaGnE

 

2016プレーオフでキャブスは、ファーストラウンド、セカンドラウンド共にスイープで駆け上がると、カンファレンスファイナルもラプターズを4-2で降し2年連続でファイナルへと進出します。

ファイナルの相手は、昨シーズン同様にウォリアーズで、アービングとしてはリベンジの最高の舞台が整いました。

しかし、第4戦を落としたキャブスは、1-3の状態となりウォリアーズに王手をかけられます。

これまでにファイナルで1-3から逆転優勝したチームはなく、まさに絶体絶命と言える状況でした。

しかし、キャブスはレブロンジェームスとアービングを中心に盛り返し、第5.6戦に勝利し決着は最終戦へともつれ込みます。

最終戦はウォリアーズのホームコートでしたが、第6戦までの勢いそのままにキャブスが勝利し、アービングは自身初となるチャンピオンリングを獲得しています。

https://www.youtube.com/watch?v=iDCegwpnlbM

 

ファイナルでのアービングの活躍は、誰もが認めるところですが、最終戦の勝負を決定付けるスリーポイントには多くのファンが鳥肌をたてたことでしょう。

2016プレーオフでアービングは、平均25.2得点というスタッツを残していて、その得点能力にさらに注目が集まっています。

2016-17シーズンでもキャブスはその強さを見せつけ、危なげなくファイナルまで駒を進めます。

ファイナルでは3年連続の同カードとなり、ウォリアーズと対戦しました。

過去2年と大きく違った点は、ウォリアーズがサンダーからケビンデュラントを獲得していたことでした。

ファイナルまで無傷で駒を進めてきたウォリアーズの強さは異常なもので、アービングとレブロンを中心にキャブスも何とか踏ん張りますが、1-4とチーム力の差を見せつけられ敗れています。

https://www.youtube.com/watch?v=S1k2McCI-v0

 

来季こそはと願ったファンも多いと思われますが、シーズンオフに信じられない報道がありました。

アービングがキャブスからトレードを志願しているというもので、理由はレブロンと別のチームでプレーしたいからというものでした。

世界中で様々な憶測が飛び交い、不仲説なども飛び出しましたが核心的な理由は分からず結果的にアービングはアイザイアトーマス等とのトレードによりセルティックスへ移籍します。

2017-18シーズンもキャブスとセルティックスがイースタンカンファレンスを引っ張っていくことは間違いありませんが、そのメンバー構成は昨シーズンと大きく異なります。

アービングがほぼファイナル進出を約束されているチームから移籍してでもしたかったバスケットに世界中の注目が集まるでしょう。

 

おまけ

ご存知の方も多いと思いますが、ペプシMAXのCMでアービングが特殊メイクでおじいちゃんに扮してストリートバスケで一般の方?!を驚かしています(笑)

https://www.youtube.com/watch?v=8DnKOc6FISU

 

 

 

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