ウェスタンカンファレンス1位と8位の対決となるウォリアーズvsクリッパーズ。
Game2までの結果は以下の通りです。
Game3
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 計 | |
GSW | 41 | 32 | 36 | 23 | 132 |
LAC | 24 | 28 | 24 | 29 | 105 |
第1クォーターから17点のリードを奪ったアウェイのウォリアーズ。
Game2同様にそこからさらに点差は広がっていきました。
Game3ではその点差が大きく縮まることはなく、結果的に132-105でウォリアーズが勝利しています。
Game2の後の興奮から一気に現実に戻されたゲームとなりました。
やはりウォリアーズは強いとまた世界中のNBAファンが再認識させられたでしょう。
個人スタッツ
ウォリアーズでは、ケビンデュラントが38得点を挙げスコアリーダーとなっています。
スリーポイントは3/10と良くないながらも、FG確率は6割を超えています。
ステファンカリーが21得点で続き、スリーポイントを4/6で沈めています。
ベンチ時のチームを盛り上げあるアクションもカリーならでわでした。
イグダラが15得点、クレイトンプソンが12得点で続いています。
敗れたクリッパーズでは、イビツアズバッツが18得点15リバウンドでスコアリーダーとなっています。
ルーウィリアムズが16得点、モントレズハレルが15得点で続いています。
最後に
Game2の後、漫画スラムダンクの山王戦の次のようになるかもと比喩している方がいましたが、大方そのような結果になりました。
また、デュラントがそろそろ爆発するという声もありそちらもビンゴです。
クリッパーズのホームでしたし大きな期待が集まりましたがウォリアーズの強さばかりが目立つゲームとなりました。
それでもシリーズはまだ2-1で次もクリッパーズのホームゲームなのでまだまだわかりません。
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