先日のゲームを休養のため欠場した八村塁選手。
10/14におこなわれたバックス戦では、スターターで出場しています。
ヤニスアデトクンポは欠場しました。
ゲーム展開
点差が大きく離れることなく、どちらに転んでもおかしくないゲームでしたが、終盤リードを奪ったバックスが結果的に115-108で勝利しています。
八村塁
約27分の出場で、10得点12リバウンドを記録した八村選手。
ただ、このゲームではいつもよりシュートが決まりませんでした。
FG確率は、4/13の30.8%でフリースローが1/8とやや信じ難い数字を残しています。
リバウンドの強さは相変わらずで、オフェンスリバウンド7本はチーム全体の11本の大半を占めます。
ブラッドリービール
ウィザーズのエース、ビールもそろそろ本番に向けエンジンがかかってきました。
約23分の出場で20得点を記録しています。
ミドルトン&イリヤソバ
バックスでは、ミドルトンとイリヤソバが2人で40得点を挙げる活躍を見せました。
アウトサイド中心ながら、共にFG確率は6割を超えています。
最後に
シュートがいつもに比べて決まらなかった八村選手ですが、リバウンドとディフェンスは相変わらず高いレベルにあるようです。
今日一のハイライトは、やはりミドルトンからスティールし、ビールからのナイスパスを美しいダンクで締めくくったシーンでしょう。
イースト制覇を狙うバックスも、ブレッドソーが序盤は欠場するかもしれませんがアデトクンポを中心に勝利を重ねそうな雰囲気は充分です。
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