マイクコンリー:ディフェンスにも長けた左利きのポイントガード

Top Plays of Mike Conley's Career since 2014 | Memphis Grizzlies

 

攻撃的なポイントガードが目立つ昨今のNBAですが、マイクコンリーもその中の1人に数えられるプレイヤーです。

そのプレイは、名だたるガード陣と比較しても全く遜色ありません。

マイクコンリーのキャリアやプレイスタイルについて、動画を中心に見ていきましょう。

 

2007年ドラフト4位でNBA入団

マイクコンリーは、2007年に全体4位指名でグリズリーズに入団しました。

2007年のNBAドラフトと言うと、上位にグレッグオデン・ケビンデュラント・アルホーフォードといった今をときめく面々が顔を連ね、大学時代からマイクコンリーの評価がどれほど高かったのかよく分かります。

アルティメットディフェンス

マイクコンリーというとディフェンスをイメージする方も少なくありません。

スタープレイヤーであるカリーやウェストブルック、ポールも口を揃えてコンリーのディフェンスを嫌がるとも言われていて、ルールギリギリのシビアでタイトなディフェンスは素晴らしいと何度も感じさせてくれます。

 

Mike Conley Defense On Russell Westbrook, January 11, 2017

 

Mike Conley Defense On Stephen Curry, January 6, 2017

 

 

キャリア

2007年にNBAメンフィスグリズリーズに入団したマイクコンリーですが、ルーキーイヤーから53ゲームに出場し9.4得点4.2アシストという平均スタッツを残します。

翌年は82試合すべてに出場し、3年目からはスタートメンバーとして定着しスタッツも徐々に上げていきました。

チームとしては、入団4年目に初のプレイオフ出場を果たしていて、そこから5年連続でプレイオフ出場と強豪チームまで引き上げました。

それでも5年間のプレイオフでの最高成績は、2012-13シーズンのカンファレンスファイナル出場となっていて、カンファレンスファイナルではスパーズにスイープで敗れ、そのスパーズもチャンピオンリングを獲得することは出来ませんでした。

 

Mike Conley Full Highlights vs Thunder 2014 Playoffs West R1G3 – 20 Pts, SICK!

 

2014-15のプレイオフでもウェスタンカンファレンスを制したウォリアーズに2勝1敗と一時はリードしましたが、結果的にそこから3連敗の4-2で敗れています。

コンリーが有能で、NBAを代表するポイントガードであることに異論を唱える方は少ないと思われますが、グリズリーズの当時の戦力でチャンピオンリングを本気で獲得できると思っている方は僅かでしょう。

 

 

Memphis Grizzlies 2014-15 Playoffs Mix "Revolution"

 

アキレス腱の負傷

マイクコンリーは2017-18シーズン12ゲームの出場にとどまりました。

アキレス腱痛により手術を強いられ来季からの復帰を目指します。

チームもプレイオフ進出を逃し、レイカーズにはレブロンが加入するなどさらにウェスタンカンファレンスは激化するため再起とともにチームの復活を望むファンは多いでしょう。

Come Back

コンリーは2018-19シーズン見事にケガから復帰しチームの勝利に貢献しています。

団子状態のウェスタンカンファレンスで一時は首位になるほどチームも勝ち星を重ねました。

 

Mike Conley Best Plays from Every Game in 2019 | NBA Season 2018-19

 

ジャズへの移籍

2019-20シーズンを前に、12シーズンプレイしたグリズリーズからジャズへ移籍しました。

ジャズにはドノバンミッチェルやボーヤンボクダノビッチなど点の取れるプレイヤーも多かったため、コンリーの平均スタッツは下がりましたが、変わらない存在感でチームの勝利に貢献しました。

チームも6位でプレイオフに進出し、上位ナゲッツに3-1とリードしましたが、3連敗で敗れシーズンを終えています。

 

Mike Conley 26 pts 4 threes 4 asts vs Nuggets 2020 PO G4

 

2020-21シーズンもジャズでプレイするマイクコンリー。

スタッツもさることながら、+/-で大きくプレスになるゲームが続いています。

 

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欠場者の次点ではありますが、14シーズン目にしてオールスターゲーム2021に初選出されました。

 

キャリアスタッツ

レギュラーシーズン

シーズン年齢チーム出場試合出場時間得点リバウンドアシストFG確率3PT確率FT確率スティールブロックTO
07-0820MEM5326.19.42.64.242.833.073.20.80.01.7
08-0921MEM8230.610.93.44.344.240.681.71.10.11.7
09-1022MEM8032.112.02.45.344.538.774.31.40.22.1
10-1123MEM8135.513.73.06.544.436.973.31.80.22.2
11-1224MEM6235.112.72.56.543.337.786.12.20.22.0
12-1325MEM8034.514.62.86.144.036.283.02.20.32.4
13-1426MEM7333.517.22.96.045.036.181.51.50.22.1
14-1527MEM7031.815.83.05.444.638.685.91.30.22.2
15-1628MEM5631.415.32.96.142.236.383.41.20.31.5
16-1729MEM6933.220.53.56.346.040.885.91.30.32.3
17-1830MEM1231.117.12.34.138.131.280.31.00.31.5
18-1931MEM7033.521.13.46.443.836.484.51.30.31.9
19-2032UTA4729.014.43.24.440.937.582.70.80.12.0

 

プレイオフ

シーズン年齢チーム出場試合出場時間得点リバウンドアシストFG確率3PT確率FT確率スティールブロックTO
10-1123MEM1339.015.23.86.438.829.783.01.10.22.3
11-1224MEM739.614.13.37.142.150.075.00.90.02.3
12-1325MEM1539.317.04.77.138.428.176.31.70.32.3
13-1426MEM738.115.94.67.943.111.176.92.00.12.1
14-1527MEM830.414.41.15.042.730.382.11.40.01.5
16-1729MEM637.324.73.27.048.544.783.81.70.52.0
19-2032UTA533.019.82.85.248.452.986.41.60.21.0

 

 

 

年齢33歳
身長185cm
体重79kg
国籍アメリカ