2018-19シーズン
ウェスタンカンファレンスは、レギュラーシーズンから大混戦となりますがリラード率いるブレイザーズは3位でプレイオフに進出しました。
ファーストラウンドでサンダーを降すと、カンファレンスセミファイナルでは上位のナゲッツを7戦の末退け、リラード自身初となるカンファレンスファイナルへ進出しました。
サンダー戦で勝利を決めたブザービーターは、世界中のNBAファンを熱狂させるものでした。
カンファレンスファイナルでは幾度となく敗れてきたウォリアーズとの対戦となりますが、またもスイープで敗れシーズンを終えています。
2019-20シーズン
2019-20シーズンは更にリラードの名を世界中に知らしめるシーズンとなりました。
平均得点は過去最高の30.0得点を記録し、FG確率・スリーポイント確率共にキャリアハイとなっています。
新型コロナウィルスの影響で変則的なシーズンでしたが、バブルに入ってからのリラードの活躍は目覚ましく、逆転でプレイオフ進出を決めました。
プレイオフ初戦でレイカーズと対戦したブレイザーズ。
ウェスト首位のレイカーズに初戦を白星でかざりましたが、リラードも指を負傷する等地力の差が出て、1-4で敗れシーズンを終えています。
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