
近代バスケにおいてスリーポイントの重要性は誰もが知るところで、インサイドプレイヤーであっても迷いなく放つ選手が日本でもとても増えてきました。
効率よく得点を挙げるためにスリーポイントを確率よく入れる必要がありますが、今回はスリーポイントに長けた選手を成功数・成功確率の両面から見ていきましょう。
歴代NBAスリーポイント成功数
長い歴史のあるNBAですが、過去の選手も含めて2018-19シーズン前の時点で最も成功数が多いのはセルティックスやヒートでチャンピオンリング獲得に貢献したレイアレンです。
上位30人は以下のようになっています。
| 順位 | 選手名 | 成功数 |
| 1 | レイアレン | 2,973 |
| 2 | レジ―ミラー | 2,560 |
| 3 | ジェイソンテリー | 2,282 |
| 4 | カイルコーバー | 2,213 |
| 5 | ジャマルクロフォード | 2,153 |
| 6 | ポールピアス | 2,143 |
| 7 | ステファンカリー | 2,129 |
| 8 | ビンスカーター | 2,106 |
| 9 | ジェイソンキッド | 1,988 |
| 10 | ジョージョンソン | 1,978 |
| 11 | ダークノビツキー | 1,918 |
| 12 | JRスミス | 1917 |
| 13 | チャンシービラップス | 1,830 |
| 14 | コービーブライアント | 1,827 |
| 15 | ラシャードルイス | 1,787 |
| 16 | ペジャストヤコビッチ | 1,760 |
| 17 | デールエリス | 1,719 |
| 18 | スティーブナッシュ | 1,685 |
| 19 | ジェームスハーデン | 1,647 |
| 20 | レブロンジェームズ | 1,616 |
| 21 | ジェイソンリチャードソン | 1,608 |
| 22 | マイクミラー | 1,590 |
| 23 | グレンライス | 1,559 |
| 24 | クレイトンプソン | 1,557 |
| 25 | エディージョーンズ | 1,546 |
| 26 | ティムハーダウェイ | 1,542 |
| 27 | ニックバンエクセル | 1,528 |
| 28 | マイクビビ― | 1,517 |
| 29 | マヌジノビリ | 1,495 |
| 30 | JJレディック | 1,467 |
ずらりと並べてみると色々と思うところがありますが、レイアレンとレジ―ミラーの数字は突出しているように感じます。
数々のスリーポイント記録を塗り替えてきたステンファンカリーよりも数百本も多いです。
しかし、カリーは過去6シーズンで200本を切ったシーズンがないため記録を塗り替える可能性は充分にあります。
歴代NBAスリーポイント成功確率
成功数1位のレイアレンは成功確率では43位(40.02%)まで順位を落とします。
成功数と成功確率は顔ぶれがやや異なります。
歴代1位はウォリアーズを王朝へと導いたスティーブカーヘッドコーチです。
| 順位 | 選手名 | 成功確率(%) |
| 1 | スティーブカー | 45.40 |
| 2 | ヒューバートデイビス | 44.09 |
| 3 | ドラジェンペトロビッチ | 43.74 |
| 4 | ステファンカリー | 43.63 |
| 5 | ジェイソンカポノ | 43.36 |
| 6 | カイルコーバー | 43.14 |
| 7 | ティムレグラー | 43.12 |
| 8 | スティーブノヴァック | 43.01 |
| 9 | スティーブナッシュ | 42.78 |
| 10 | BJアームストロング | 42.50 |
| 11 | クレイトンプソン | 42.18 |
| 12 | ウェズリーパーソン | 41.76 |
| 13 | アンソニーモロー | 41.66 |
| 14 | ジョーイングルス | 41.56 |
| 15 | JJレディック | 41.54 |
| 16 | マットボナー | 41.45 |
| 17 | バディヒールド | 41.17 |
| 18 | ホセカルデロン | 41.13 |
| 19 | ダナバロス | 41.10 |
| 20 | CJマッカラム | 40.85 |
| 21 | トレントタッカー | 40.78 |
| 22 | ダニエルギブソン | 40.73 |
| 23 | マイクミラー | 40.66 |
| 24 | ウォリーザービアック | 40.61 |
| 25 | ラジャベル | 40.56 |
| 26 | ブレントバリー | 40.53 |
| 27 | オットポーター | 40.44 |
| 28 | アンソニーパーカー | 40.43 |
| 29 | トロイダニエルズ | 40.35 |
| 30 | ダグマグダーモット | 40.33 |
NBA選手であっても過去の選手を含めてキャリアのスリーポイント確率が4割を超えている選手は45人しかいません。
確率よく成功数も多い選手
成功数・成功確率共にTOP30に名を連ねる選手はステファンカリー、カイルコーバー、スティーブナッシュ、クレイトンプソン、JJレディック、マイクミラーの6人だけです。
現役選手は4人で、アテンプトと共に成功確率も上がってきていることを物語っていますが、当然オフェンスフォーメンションも変化しているので全てが個人のプレーだけとは一概には言えません。
ステファンカリー
カイルコーバー
クレイトンプソン
JJレディック
まとめ
過去の選手も含めてスリーポイントに長けたNBA選手を見てきましたが、誰もが聞いたことのある名だたるシューターがほとんどでした。
成功数や確率はキャリアを通して積み上げていくものなので、試合に加えて相応のシューティングがあったことが予想されます。
上に挙げた4名の選手がフリーでスリーポイントを打つ機会というのはほとんどなく少しのずれを見逃さず難しい体勢であっても自分のシュートフォームとリズムで成功に繋げているのは間違いありません。
いいシューターへの近道はないと言われていますが、効率的な練習を重ねてトップシュートを目指しましょう。






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