NBA移籍情報まとめ

NBAのキング、レブロンジェームズ

レブロンジェームズ

 

現在、NBAの中で最も人気があり、世界的に有名な選手といえば、レブロンジェームズと言っても過言ではないほど、人気と実力に長けたバスケット界の世界的スーパースターです。

高校時代から圧倒的なパフォーマンスを見せ、全米中で大注目を集めたレブロンジェームズは、いつしかキングと呼ばれNBAのスカウト陣の目にとまるほどとなります。

キングというあだ名は、その圧巻のプレースタイルからいかにもキングという印象ではありますが、イギリスの王様、キングジェームズにかけて名付けられたと言われています。

今となってはどちらでもいいと言えるほど、その存在はNBAの王様にふさわしいパフォーマンスでファンを魅了しているのは間違いありません。




高校時代

 

https://www.youtube.com/watch?v=foidvSiRlCc

 

こんな高校生がいれば注目を集めるのは必然ですが、今のプレーともレイアップなんかの特徴は変わっていない気もします。

ダンクが凄いのは一目瞭然ですが、アウトサイドシュートにも長け、ブロックショットの破壊力はこの頃から凄かったようですね・・・

最も気になるのは、その線の細さですが、遠目で見るとトレイシーマグレディーの様な体型に見えます。

NBA入団後、余程のウェイトトレーニングを重ねたことが予想されますが、ワークアウトでは基本的なトレーニングがほとんどのようで、あまり書きたくはありませんが持って生まれた才能という部分も少なからずあることは事実です。

 

https://www.youtube.com/watch?v=VE0y2o4-U1A

 

ドラフト1位でNBA入り

高校卒業後、大学へは進まずアーリーエントリーでNBA入りしたレブロンジェームスですが、2003年のドラフトで1位指名を受けクリーブランドキャバリアーズに入団します。

高卒ルーキーがドラフト1位指名を受けるということ事態とんでもないことですが、この年のドラフトには他にもカーメロアンソニーやクリスボッシュ、ドウェインウェイド等が顔を連ねており、レブロンへの期待度がどれほど大きかったのかがよく分かります。

因みに高卒ルーキーでNBA入りしたビッグネームでいうと、コービーブライアント・ケビンガーネット・ドワイトハワード・アマレースタウドマイヤーあたりの名が上げられますが、順に13位・5位・1位・9位とハワード以外はそれ程高い順位ではありません。

また、2006年以降、高校卒業後1年以上経過していないとドラフトにかからない制度へ変更になっています。

キャブスでの成績

全米中の注目を集めてNBA入りしたレブロンジェームズですが、ルーキーイヤーからその名に恥じぬ活躍を見せます。

入団から数々の最年少記録を塗り替えることになりますが、新人王を獲得した初年度から平均得点20.9得点としています。

 

https://www.youtube.com/watch?v=8H0lPz0–qE

 

NBAデビュー戦のハイライトですが、25得点9アシストというスタッツを残しています。

充分な数字ではありますが、プレーの凄さと同様に周りの注目度の高さにも驚きを隠せません。

高校出たての19歳がNBAでこれだけ注目を浴びるというのはよくよく考えてももの凄いことですし、いつしか日本のプレイヤーからそんな選手が生まれることを夢見てしまいます。

それでも、やはりNBAという世界最高のバスケットリーグはそれ程甘いものではなく、ルーキーイヤーのチームの成績は35勝47敗とプレーオフにも進出することは出来ませんでした。

個人スタッツで20得点以上の数字を残してはいますが、フィールドゴール確率は41.7%とこれまでに最も高かった2013-14の56.7%とは大きくかけ離れています。

それでも翌シーズンにはその確率を47.2%まで上げ、平均得点も27.2得点と一気にスーパースターとしてその存在感を発揮します。

チームも3年目にはプレーオフに進出し、その翌年2006-2007シーズンにはファイナルまで登りつめました。

イースタンカンファレンスで一時代を築いたピストンズを敗り、ファイナルでスパーズと対戦したキャブスですが、ダンカン・ジノビリ・パーカーを中心としたスパーズを前に1勝も挙げることができず、0-4でレブロンの最初のファイナルは幕を閉じます。

 

https://www.youtube.com/watch?v=bbhtEAFPakM

 

今では少し信じ難いのですが、この時のレブロンは、勝負どころにめっぽう弱いと言われていて、逆転可能なシーンでも自ら点をとりに行かず、見方にパスを回していたのは事実です。

マイアミヒートへの移籍とビッグ3

その後、3シーズン、ファイナルへ進出する事が出来なかったレブロンは、マイアミヒートへ移籍することとなります。

NBAの中でもビッグネームの移籍とあって世界中の注目を集めることとなりますが、クリーブランドのファンは激昂し、レブロンのユニフォームを燃やすファンまで出たほどでした。

それはやりすぎかな?!とも思ってしまいますが、それだけレブロンへの思いが強かったということでしょう。

 

https://www.youtube.com/watch?v=e9BqUBYaHlM

 

レブロンの移籍に加えて、クリスボッシュもヒートへ加入したため、ドウェインウェイドを含めたビッグ3が誕生し、当時話題を呼びました。

日本では考えられないような上の動画ですが、全米中が注目し大きな期待をヒートに寄せていたことは間違いありません。

そんな期待に応えるかのように、ビッグ3を中心にヒートは初年度からファイナル進出を果たします。

デリックローズ要するブルズに加え、当時イースタンカンファレンスで絶大な強さをほこったセルティックスを共に4-1で退けてのファイナル進出は、ヒートの強さを物語っています。

 

https://www.youtube.com/watch?v=rX7xdo_NzKw

 

ファイナルでは、ジェイソンキッド、ダークノビツキー、タイソンチャンドラー要するダラスマーベリックスと対戦しますが、そこまでの勢いをそのまま出すことが出来ず、2-4で敗れ、レブロンのチャンピオンリング獲得はまたも叶いませんでした。

NBAの中でも連覇やスリーピートといったことがしばしばおこりますが、どれほどたいへんなことなのか再認識させられます。

それでも、ビッグ3を要するヒートは翌シーズンも更なる強さを見せてファイナルへと進出し、オクラホマシティーサンダーと対戦します。

2013-14シーズンMVPにも輝いたケビンデュラント率いるサンダーとの対戦は、攻撃的なオフェンスが目立つ、ファンにもたまらないシリーズとなりました。

 

https://www.youtube.com/watch?v=diI-EkWDmY8

 

ファイナルでサンダーを敗ったレブロンは、念願のチャンピオンリングを獲得します。

個人の実力とは必ずしも比例しないNBAチャンピオンリングの獲得ですが、レブロンが手にしたことは必然と言っても異論を唱える人は少ないでしょう。

チャンピオンリングと共にファイナルMVPもレブロンが獲得しています。

翌年にもほぼ変わらないメンバーでファイナルへと進出したヒートは、ウェスタンカンファレンスの強豪でキャブス時代にファイナルで苦渋をなめたサンアントニオスパーズと対戦します。

ヒートのビッグ3に負けないほどインパクトのあるダンカン・ジノビリ・パーカーの3人を中心に、チームバスケットによるオフェンスは日本人にも人気の高いチームでした。

 

https://www.youtube.com/watch?v=c6mDdZG6CFI

 

ハイライト映像を見るだけでも身震いしてきますが、レベルの高いバスケットは見ていてとても面白く、参考にしたいシーンも数多くありました。

レイアレンのクラッチシュートも凄かったですが、スパーズを降し2連覇を成し遂げたヒート。

レブロン自身も2シーズン連続でのファイナルMVPを獲得しています。

ビッグ3や他の選手の活躍はもちろん多くありましたが、ポイントではレブロンの活躍が目立っていたのは事実です。

2013-14シーズンは、レギュラーシーズンこそペイサーズに上位を譲りますが、カンファレンスファイナルではその強さを見せつけ、4年連続でのファイナル進出となりました。

近いところで考えると、3ピートを果たしたコービー・シャックのいたレイカーズもジョーダン・ピッペンのいたブルズも4年連続でのファイナル進出は果たしていないので、当時のカンファレンスの状況差はありますがとてつもないことです。

しかし、2012-13シーズンの再戦となったスパーズとのファイナルでヒートは信じられないような負け方をしてしまいます。

 

https://www.youtube.com/watch?v=K0RjRHnrDWE

 

NBAファイナル史上最多平均得点差とマイアミファンにとっては目を覆いたくなるようなゲームが続きました。

レブロン自身はファイナルの第1戦で足をつり、その後のゲームに影響したのかどうかは定かではありませんが、30得点を超えるゲームはあったもののキングの姿はそこにはありませんでした。

スパーズが強すぎたような印象も受けましたが、レブロンがヒートでプレーするのがこのファイナルで最後になるとは正直思っていた人は少ないでしょう。

ヒートから古巣キャブスへ移籍

ファイナルでの完敗も束の間、レブロンはFAを宣言し多くのチームと交渉を進めることになります。

当然どのチームも欲しいのは当たり前なのですが、サラリーキャップの上限が決められているNBAではお金を払えば選手を獲得出来るというものでもないので、調整のきくチームがレブロンと交渉を進めました。(実際にはサラリーキャップを超えても獲得は出来ますが、贅沢税と呼ばれる課税をNBAへチームが払わないといけなく、その額にも上限があります。)

同時期にニックスのエース、カーメロアンソニーもFAを宣言していたため、コービーを含めた3人がレイカーズのユニフォームを着た画像など様々な憶測が飛び交いました。

レブロンに続いて、ウェイドやボッシュなどヒートの多くの選手がFA宣言したことも話題となりました。

結果的にレブロンは、古巣のキャブスへの移籍を決めカイリーアービング、同じく移籍してきたケビンラブと共に新ビッグ3が誕生します。

海外のとある賭けサイトでは、開幕前の優勝予想のオッズが1番人気となるほど世界中から注目を集めています。

 

https://www.youtube.com/watch?v=Yu5LBT5h84k

 

2014-15シーズンにレブロンの加わった新生キャブスは、ファイナルへと進出します。

しかし、プレーオフ途中でケビンラブが負傷欠場を余儀なくされ、カイリーアービングもファイナル途中で膝の故障により戦線を離脱したため、ファイナルでのチーム状況はベストとは程遠いものでした。

レブロン自身は孤軍奮闘しますが、チーム力で勝ったウォリアーズが4-2で勝利しています。

 

https://www.youtube.com/watch?v=uR80J60H1hc

 

翌年に入ってもキャブスのチーム構成は大きく変わることなく、よりチーム力を増しイースタンカンファレンスで圧倒的な強さを見せます。

プレーオフも順当に勝ち上がり2年連続でファイナルへ進出しました。

昨年同様ウォリアーズとの対戦となった2016ファイナル。

キャブスは4戦を終えて1-3と崖っぷちに立たされます。

ファイナル史上1-3から逆転してチャンピオンリングを獲得したチームはなく、ウォリアーズの連覇が確実と思ったNBAファンがほとんどでした。

しかし、そこからキャブスはレブロンとアービングを中心に研ぎ澄まされた集中力で第5・6戦を勝利します。

そして運命の第7戦でも勝利したキャブスは、チームとして初優勝を遂げ、レブロン自身は3度目のチャンピオンリングを獲得します。

また、ファイナルMVPにも選出されました。

 

https://www.youtube.com/watch?v=_xvrTTwwfB4

 

ファイナルでのレブロンのプレーは今でも様々なメディアで目にすることがあります。

それほど圧巻なプレーが多く、勝負所で見せたウォリアーズの速攻をブロックショットで食い止めたシーンは今でも頭から離れません。

 

https://www.youtube.com/watch?v=-zd62MxKXp8

 

翌年もキャブスに在籍しチームをファイナルまでレブロンは導きました。

しかし、アウェイから始まったシリーズで3連敗を喫し崖っぷちに立たされます。

前年NBA初となる1-3からの逆転優勝をおさめているのでファンは期待をもっていましたが、Game4のホームゲームを勝利するのがやっとで結果的に1-4の惨敗でシリーズを終えています。

アービングがセルティックスへ移籍

レブロンは2017-18シーズンも変わらずキャブスでプレーしましたが、カイリ―アービングがレブロンとのプレーを拒否するようなカタチでチームを去りました。

SNSやネットの情報なので真相は定かではありませんが、レブロンと一緒では自分のプレーが出来ないとアービングが感じたのでしょう。

レブロンは史上最高の選手と言われるほどのプレイヤーですが、カイリ―アービングもPGとして他に変わりのいない選手の一人です。

アービングのいなくなったチームは苦しい状況がレギュラーシーズンから続きました。

デリックローズやアイザイアトーマス、ドウェインウェイドといったビッグネームも揃いますが、怪我の影響などもありチームが噛み合うという瞬間を見ることは出来ずシーズン途中で再度大きなトレードとなります。

 

https://www.youtube.com/watch?v=JE6bWTtmNpU

 

ウェイドに加えてアイザイアトーマス、デリックローズも結果的にチームを去ることになりました。

そんな中2018オールスターゲームでは新たな試みでレブロンはファン投票からチームレンブロンを結成することになります。

候補選手の中からステファンカリーと順に選手を選びチームを結成すると本番では近年まれに見る真剣勝負で世界中で話題となりました。

 

https://www.youtube.com/watch?v=VY91zRGzdv8

 

オールスター後もキャブスは思ったように勝率を伸ばせずレギュラーシーズンを4位でプレーオフに進みます。

ファーストラウンドから第7戦までもつれ込むなど過去3年のプレーオフとは大きく異なりましたがレブロンがチームを牽引しファイナルへと導きます。

 

https://www.youtube.com/watch?v=-Vz2PGlQ0Dc

 

https://www.youtube.com/watch?v=vPWJMrLGSHc

 

4年連続となったファイナルカードでしたが、王朝ウォリアーズにキャブスはなすすべもなくスイープで敗れシーズンを終えます。

 

https://www.youtube.com/watch?v=l-Hu9GlDao8

 

レイカーズへ移籍

2018-19シーズンを前にレブロンはレイカーズと4年契約を結びました。

世界中に衝撃が走る移籍となりましたが、レブロン自身初のウェスタンカンファレンスのチームでのシーズンとなります。

レイカーズはレブロン以外にもロンドやスティーブンソン、マギーといった個性的なメンバーを獲得していて新生レイカーズに多くの注目が集まっています。

レブロンジェームズのバッシュ

レブロンジェームズは18歳の時からナイキとスポンサー契約を結んでいるためその歴史はすでに長いです。

現行モデルはレブロンというシンプルな名前ですが、1~6まではズームレブロン、7はエアーマックスレブロンという名前でした。

レブロンのタフなプレーにも耐えれるよう日々アップデートされ2018年にはレブロン15が発売されました。

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