激戦続くNBA2015-16シーズンですが、選手・ファン共に束の間の休息となるオールスターがいよいよ始まりました。
日本時間の2月15日におこなわれる本戦を前に14日にはダンクコンテストやスリーポイントコンテストなどが開催されています。
どちらも毎年大注目で楽しみにしている日本人ファンも多いですが、ダンクコンテストにスポットを当ててみましょう。
出場選手
- ザックラビーン(ミネソタティンバーウルブズ)
- アーロンゴードン(オーランドマジック)
- ウィルバートン(デンバーナゲッツ)
- アンドレドラモンド(デトロイドピストンズ)
コンテスト概要
注目はやはり連覇を狙うザックラビーンですが、ファーストラウンドから期待通りのド派手なダンクを見せつけてファイナルラウンドへとコマを進めます。
ファイナルラウンドでザックラビーンと対戦したのは、マジックのアーロンゴードンで、こちらも充分なジャンプ力でザックラビーンに劣らないダンクを見せつけ、ファイナルへ胸を躍らせたファンも少なくないでしょう。
ファイナルラウンドでは、両選手が近年稀にみる素晴らしいダンクを連発しどちらがチャンピオンに輝くのか難しいところでしたが、長い滞空時間とテクニックを併せ持ったダンクを続けたザックラビーンが連覇を成し遂げています。
ザックラビーンのダンクはスローで見るとそこからとどくの?!というものばかりでしたね。日本人からすると想像を絶する滞空時間と移動距離、高さ、ダンクテクニックの連発でした。
ダンクコンテエスト連覇を成し遂げたザックラビーンですが、レギュラーシーズン・プレイオフでもゲームの流れを変えるような素晴らしいダンクに期待しましょう。
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