バックスの2-1でむかえた、セルティックスとのカンファレンスセミファイナル第4戦。
セルティックスが、終盤リードチェンジを繰り返す接戦をアウェイで制し、シリーズを2-2のタイに戻しました。
セルティックスでは、ジェイソンテイタムとアルホーフォードが共に30得点を挙げチームを引っ張りました。
アルホーフォードはスリーポイント5/7を含むFG確率78.6%を記録し、ヤニス相手に豪快なダンクもぶち込みました。
敗れたバックスでは、ヤニスアデトクンポが34得点18リバウンドを記録しましたが、ペイント以外の確率は上がらず、スリーポイント0/4、フリースロー6/11でした。
これで再びホームコートアドバンテージをもつ、セルティックス有利な状況へとチェンジし、第5戦はボストンでおこなわれます。
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