昨シーズンとは違い両エース共に好調のオクラホマシティーサンダー。
ここまで順調に勝ち星を重ねウェスタンカンファレンス3位とらしい姿を見せています。
12/20におこなわれた第27戦ではホームコートでロサンゼルスレイカーズと対戦しました。
試合展開
ウェスタンカンファレンス15位と低迷を続けるレイカーズ相手にホームのサンダーは序盤から猛攻をしかけます。
第1クォーターを35-15でリードすると、その後も全てのクォーターでリードしたサンダーが結果的に118-78の40点差で勝利しています。
個人スタッツ
40点差のゲーム展開となったことから、サンダーは主力の出場時間も減り、ケビンデュラント、ラッセルウェストブルック共に30分未満の出場時間となりました。
ケビンデュラントが22得点8リバウンド、ウェストブルックが13得点11アシストと接戦の時とは違う雰囲気のスタッツとなっています。
サンダーは13人が出場し、12人が得点を挙げていてチーム力の差が浮き彫りになったゲームと言えるでしょう。
レイカーズはコービーブライアントが右肩の故障で欠場しており、ワールドピースも出場していません。
サンダー今後の日程
オクラホマシティーサンダーの年内残りゲームは5試合となっていて、順にクリッパーズ、レイカーズ、ブルズ、ナゲッツ、バックスです。
ホームコート8連勝としたサンダーですが、年内最後の3ゲームはいずれもホームゲームとなっているのでさらに勝ち星を重ねてくれそうです。
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