今季もステファンカリーの1年になりそうなNBAですが、その他にも多くの注目選手が日替わりでピックアップされています。
今回ハイライトするのはニューヨークニックスVSニューオリンズペリカンズの1戦で、このゲームまで連敗同士の対決となりました。
ここまでニックスが4勝6敗、ペリカンズが1勝8敗としていて、ニックスは昨シーズンの成績からいうと今後に期待しているファンも少なくありませんが、ペリカンズは予想外に勝ち星が伸びません。
いずれにせよどちらも連敗を止められる可能性のある相手だけに、落とせないゲームといえました。
マジソンスクエアガーデンでおこなわれたゲームですが、第1クォーターはペリカンズがリードします。
しかし、その後は全てのクォーターでニックスがリードする展開でニックスが逆転し、結果的に98-87でニックスが勝利しています。
両エースは共に素晴らしいプレイを見せていますね。カーメロが29得点、アンソニーデイビスが36得点としています。
カーメロは膝の調子もよさそうです。アウトサイドシュートは相変わらず美しいですが、ドライブやポストアップから独特のパワープレイは雰囲気充分です。
上の動画では、一度2人の1on1シーンがありましたね。
カーメロがアウトサイドシュートを打つと管理人は勝手に思いましたが、ダンクを決めるほどきれいに抜き去ったのも印象深いです。
いずれにせよ、もっと上で戦ってほしい両選手だけにレギュラーシーズンで少しでも勝ち星を伸ばしてほしいところです。
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