3-3のタイでむかえた、サンズとマブスのカンファレンスセミファイナル第7戦。
サンズのほーむでおこなわれたゲームでしたが、前半終了時に30点差でマブスがリードする意外な展開となり、一時その差は40点以上に開き結果的に123-90でマブスが完勝し、カンファレンスファイナル進出を決めました。
どちらに転ぶかわからない第7戦ではありましたが、この点差とゲーム展開を予想したファンは少なかったでしょう。
マブスでは、ルカドンチッチが約30分のプレイタイムで35得点を挙げスコアリーダーとなっています。
前半で27得点を挙げたドンチッチでしたが、サンズのスコアと同点だったのも印象的でした。
スペンサーディンウディーが30得点で続き、スリーポイントを5/7で沈めるなど完全onFireで、これだけの点差がついた大きなポイントでした。
ジェイレンブランソンも24得点を挙げています。
敗れたサンズは、キャメロンジョンソンの12得点がスコアリーダーとやや信じ難いスタッツでした。
年間を通してもワーストゲームと言えるような出来で、マブスディフェンスに対応され前半は特に苦しいシュートが続きました。
マブスはカンファレンスファイナルで、ウォリアーズと対戦します。
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