カイリ―アービングの復帰も近いブルックリンネッツ。
勝ちきれないゲームが続いていましたが、11月18日におこなわれたブレイザーズ戦では109-107で競り勝ち連敗を止めました。
ネッツでは、ケビンデュラントが35得点でスコアリーダーとなっています。
タフなシュートの連続でしたが、さすがエースといった雰囲気でシュートを決め続けました。
渡邊雄太選手が20得点で続き、スリーポイントを5/7で沈めました。
ややその活躍に慣れてきていますが、あらためて考えてもスター揃いのチームで終盤までコートに立ち活躍を続けていることは本当にとんでもないことです。
ベンシモンズもファールアウトはしたものの、15得点13リバウンド7アシストで今季ベストゲームと現地ファンもSNSに投稿していました。
敗れたブレイザーズでは、ダミアンリラードが25得点でスコアリーダーとなっています。
アンファニーサイモンズが24得点、ルーキーのシェイドンシャープが20得点で続いています。
ヌルキッチの安定感のある活躍も相変わらずでしたが、ジェレミグラントがシュート確率に苦しみ5得点にとどまりました。
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