王者ヒートのビッグ3、インサイドを支えたクリスボッシュ

クリスボッシュ

 

2012.13と連覇を果たしたマイアミヒートのビッグ3としてレブロン、ウェイドと共にチームを支えたクリスボッシュ。

NBAのインサイドプレイヤーにしては細いともいえる出で立ちながらその持ち前の器用さと頭脳、3ポイントまで打てる広いシュートレンジを武器にNBAを代表するパワーフォーワードと言っても過言ではないほどの選手です。

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ドラフト4位でラプターズ入団

ボッシュの同年のドラフトではチームメイトだったレブロン、ウェイドに加えてニックスのカーメロなどスター候補揃いで、ゴールデンジェネレーションと言ってもおかしくないでしょう。

その中でボッシュは1順目4位でラプラターズに指名され7シーズンをプレーしますが、当時ラプターズのエースだったビンスカーターが移籍後の3年目からはボッシュへの期待が大きく高まり、自身もその自覚と共に活躍を続けヒートに移籍する5シーズンの間全て平均得点が20得点を超えるという素晴らしい活躍を見せます。

 

https://www.youtube.com/watch?v=KUXZheh5OD4

 

髪形が違うだけでなんだか別人みたいです。プレーもヒートでプレーしていた時よりアグレッシブですが・・・

ヒートへの移籍

それでもラプターズでのチームとしての成績はプレーオフに出るのがやっとというところでプレーオフに出れない年の方が多く、ボッシュはFAでウェイドの在籍したヒートへの移籍を決めます。

同じくしてレブロンもヒートへの移籍が決まったためヒートに新たなビッグ3が誕生することになりました。

しかも3人とも同じ年のドラフトにかかったメンバーだったのでより注目を集めたのは事実です。

ビッグ3を要するヒートは初年度から躍進し、ボッシュ自身初となるファイナルへ進出しますが、惜しくもノビツキー、ジェイソンキッド率いるマブスに敗れてチャンピオンリング獲得はなりませんでした。

しかし翌年、翌々年もヒートはファイナルへ進出しサンダー、スパーズをそれぞれ退け見事に2年連続でNBAチャンピオンに輝いています。

 

https://www.youtube.com/watch?v=2r-ivyuxOnI

 

ヒートへ移籍してからは、得点もシーズン平均で20得点を超えたシーズンはなくスタッツ的には下がっていますが、レブロンとウェイドがいますからね・・・それに関して文句を言う人は少ないでしょう。

それよりもインサイドでボッシュ以外に固定でゲームに安定して出れるプレイヤーがヒートにはおらず、ボッシュがオフェンス・ディフェンス共にヒートのリング下を支えているのでスタッツに見えない部分での評価は高かった印象です。

211cmとNBAの中ではそれ程高い身長でなくてもヒートが得意とするスモールラインナップをとったときには必ず相手チームのセンタープレイヤーとマッチアップしなくてはいけませんし、ボッシュがいるからなりたつ戦術であるとも言えます。

ヒート王朝の終焉とその後

2014年に4年連続でヒートはファイナルへ進出しますがスパーズに大敗を喫します。

そのシーズンオフにレブロンがキャブスへ移籍することになりヒート王朝は終焉を迎えました。

ボッシュ自身も2015年に肺血栓の症状によりその後はほとんどコートに立つことは出来ませんでした。

2017年5月にヒートとの契約も解除となり復帰は難しいのかもしれません。

まだまだレブロンやウェイドのようにプレーを見たかったファンも多いと思われますが、とにかく身体をよくしてほしいというのがファンの本音でしょう。

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