イースタンカンファレンス3位と6位の対決となるシクサーズvsネッツ。
ゲーム1は、ネッツがアウェイで勝利しています。
ネッツ vs シクサーズ
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 計 | |
BRK | 28 | 36 | 23 | 36 | 123 |
PHI | 34 | 31 | 51 | 29 | 145 |
前半点差を付けられながらもスリーポイントを中心になんとかこらえていたネッツ。
第3クォーターに入るとシクサーズの猛攻を防ぐことができず、クォータースコア51-23と一気に勝負が決まりました。
第4クォーターはお互いに主力を下げ、結果的に145-123でシクサーズが勝利しています。
1クォーター50得点以上は記憶の中では昨シーズンのプレイオフのロケッツくらいしか思い浮かびません。
シクサーズは、チーム全体のFG確率が56.1%ときわめて高く上位チームの意地が早くも爆発しています。
個人スタッツ
シクサーズでは、ジョエルエンビードが23得点を挙げスコアリーダーとなっています。
ゲーム1で不調だったトバイアスハリスが19得点、ベンシモンズが18得点、JJレディックが17得点で続いています。
また、ミドルシュートが好調だったボバンも16得点を挙げ、ムトンボも興奮気味でした。
敗れたネッツでは、スペンサーディンウディーが19得点でスコアリーダーとなっています。
ディアンジェロラッセルが16得点で続いています。
最後に
1クォーターで50得点とその力をいかんなく発揮したシクサーズ。
シリーズは1-1となり第3・4戦はネッツのホームでおこなわれます。
ネッツは切り替えてホームで連勝することができれば一気に王手です。
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