カイルクーズマ:レイカーズの若きスコアラー

 

レブロンジェームズの加入によりチームが一変した新生レイカーズ。

その中で更なる飛躍を見せるフォワードポジションのスコアラー、カイルクーズマ。

クーズマのキャリアやプレイスタイルについて見ていきましょう。

高校時代

 

地元の高校でプレイしたクーズマですが、点の取り方はこの頃からあまり変わっていないようです。

スリーポイントに加えて、ペイント内のシュートも同世代の高校生では止めるのは難しかったでしょう。

それにしても細いです。今よりもさらに細い・・・

大学時代

 

ユタ大学に進学したクーズマは3年生までプレイし、アーリーエントリーでNBA入りしています。

 

ドラフト27位でネッツ入団

2017年ドラフト1巡目27位でネッツに指名されたクーズマ。

しかし、その後のトレードに絡みレイカーズへ移籍したためネッツでプレイすることはありませんでした。

チームメイトのロンゾボール、ジョシュハートも同年のドラフト組で、ボールが2位(レイカーズ)、ハートが30位(ジャズ)で指名されています。

 

 

ルーキーイヤー

シーズン前に参加したサマーリーグでレイカーズは見事に優勝を果たしました。

ファイナルで30得点10リバウンドを記録したクーズマはファイナルMVPに選出されています。

 

 

シーズンに入っても開幕戦から出場を果たしたクーズマ。

9試合目にはスタートメンバーになり、何度かスタートから外れた時期もありますが、最終的にスターターに定着していきます。

 

 

16試合目には30得点を記録し、シーズン平均得点を16.1点としています。

シーズンハイは12月20日におこなわれたロケッツ戦の38得点となっていて、スリーポイント7/10を含むFG確率7割超えのルーキーとは思えないスタッツでした。

 

 

2018-19シーズン

レブロンジェームズや新加入のメンバーによりチームがガラリと変わったレイカーズ。

 

 

それでもクーズマの得点は減ることなくさらに上昇しています。

レブロンがコートにいても安定した得点力を発揮しています。

 

 

チームは徐々に成績を上げ上位を目指せるところまで来ていましたが、レブロンジェームズのケガによる欠場により勝率は下がっていきました。

また1月中盤にはロンゾボールも足首のケガにより4~6週間の離脱となり、プレイオフ進出を逃しています。

2019-20シーズン

2019-20シーズンを前に、レイカーズは大幅なトレードをおこないました。

アンソニーデイビスを獲得するために、ヤングコア(ロンゾボール・ブランドンイングラム・ジョシュハート)を放出しましたがクーズマはレイカーズにとどまりました。

しかし、スターターで出場する機会も減りプレイタイムも短くなりました。

シーズン中にはトレードの噂も出ましたが、実際にはトレードはおこなわれませんでした。

 

 

新型コロナウィルスの影響で過去に見ないプレイオフとなった2020。

レイカーズは危なげなくファイナルまで駒をすすめ、ヒートに勝利しクーズマは自身初となるチャンピオンリングを獲得しました。

クーズマはプレイオフでも毎試合20分前後のプレイタイムを与えらて着実に得点を重ねました。

 

 

2020-21シーズン

シーズン前にレイカーズと3年約40億円の契約に合意したカイルクーズマ。

レブロンジェームズも好意的な反応を示しました。

 

 

シーズンを前にメンバーも相応に変更がありましたが、クーズマの役割は変わらず、基本的にベンチから約25分のプレイタイムを与えられています。

チームも好調で、2020-21シーズンも優勝候補の筆頭です。

 

 

 

 

キャリアスタッツ

レギュラーシーズン

シーズン年齢チーム出場試合出場時間得点リバウンドアシストFG確率3PT確率FT確率スティールブロックTO
17-1822LAL7731.216.16.31.84536.670.70.60.41.8
18-1923LAL7033.118.75.52.545.630.375.20.60.41.9
19-2024LAL612512.84.51.343.631.673.50.50.41.5

 

プレイオフ

シーズン年齢チーム出場試合出場時間得点リバウンドアシストFG確率3PT確率FT確率スティールブロックTO
19-2024LAL2123103.10.84331.378.40.30.31

 

 

年齢26歳
身長206cm
体重100kg
国籍アメリカ