ウェスタンカンファレンス4位と5位の対決となるロケッツvsジャズ。
Game3までの結果は以下の通りです。
Game4
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 計 | |
HOU | 24 | 23 | 32 | 12 | 91 |
UTA | 32 | 21 | 23 | 31 | 107 |
第1クォーターでリードされながらも第3クォーター終了時にはリードした3連勝中のロケッツ。
このまま決着といった雰囲気もありましたが、第4クォーターは完全にジャズがモノにし結果的に107-91でロケッツが勝利しています。
ホームで一矢報いたジャズ。
Game1から徹底しておこなってきたハーデン対策を中心としたディフェンスが、機能したのかインサイドでの失点が大幅に減りました。
ロケッツのFG確率を35.4%まで下げています。
個人スタッツ
ジャズではドノバンミッチェルが31得点を挙げスコアリーダーとなっています。
序盤から好調だったジェイクラウダ―が23得点、連続でポイントを重ねたリッキールビオが18得点11アシストで続いています。
敗れたロケッツでは、ジェームズハーデンが30得点でスコアリーダーとなっています。
スリーポイントが6/12と好調でしたが、相変わらずターンオーバーは8を記録しています。
クリスポールが23得点8リバウンド7アシストで続きますが、こちらもスリーポイント2/8を含めたFG確率は42.1%と上がらず、ターンオーバーも4となっています。
最後に
Game3終了後、ロケッツのディフェンスは機能しておらず相手に助けられているというコメントも目にしましたがGame4では得点も抑えられました。
ジャズの1勝がもう少し早ければ何か変わっていたかもしれません。
Game5はロケッツのホームでおこなわれます。
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