ケビンラブ:リバウンド・パスアウトに優れたインサイドプレイヤー

ケビンラブ

 

高校・大学時代から輝かしい成績を残していたケビンラブは、大学で1年だけプレーした後、NBAにアーリーエントリーしNBAへ入団します。

スポンサーリンク

2008年ドラフト5位でNBA入団

1巡目全体5位でグリズリーズに入団しますが、直後のトレードによりミネソタティンバーウルブズへ移籍します。

ドラフト指名権をトレードに使用したり、ドラフト獲得直後にトレードに出すなどかなりややこしいNBAのフロント事情ですが、今考えればグリズリーズには同じ年にマルクガソールが入団していたためそのことも少なからず関係していたでしょう。

ケビンラブは初年度から81試合に出場し、平均得点も2ケタに乗せリバウンドも9本台とその存在感を充分に発揮しました。

 

https://www.youtube.com/watch?v=TVT4HmA7VBg

 

2年目以降はリバウンドも2ケタに乗せ、3年目には1試合平均15.2本という驚異的な数字でリバウンド王に輝いています。

 

https://www.youtube.com/watch?v=GxIcQ6J1tM4

 

リバウンド数が多いだけではなく、その後のパスアウトも非常に上手い選手でディフェンスリバウンドを取って即2点というシーンを何度も目にしました。

リバウンドを取った後のパスアウトは日本でも当然練習しますが、ゲームで早く出そうとして焦って逆にとられてしまうケースも少なくなく、せっかくディフェンスを頑張ってゴールを守ってもそこでミスれば即失点となってしまうプレーでもあるので見ているより単純ではありません。

ガードに入る瞬間を狙っているプレイヤーも大勢いますし、何よりもすぐにパスアウトできる体勢でリバウンドを取り、さらにジャンプから降りきる前に回りや前方を見とかなくてはいけませんからね・・・

208cmとNBAの中では決して大きいとは言えないケビンラブが15本以上の平均リバウンドを取り、さらにスピーディーなパスアウトで点数に繋げているということは数字以上に凄いことだと感じます。

 

https://www.youtube.com/watch?v=_v5bmQ12wfQ

 

得点面に関しても2013-14シーズンは、1試合平均26.1得点と素晴らしい成績を残しているケビンラブですが、チームとしては入団後6年プレーオフに進出することはありませんでした。

キャブスへの移籍

2014-15シーズンを前にケビンラブはキャブスへ移籍することになります。

同時期にヒートからレブロンジェームズを獲得したキャブスは、カイリ―アービングを含めたビッグ3の誕生で話題となりました。

移籍後初年度からその強さは発揮され53勝でプレイオフに進出します。

ラブ自身のスタッツはミネソタ時代に比べて下がっていましたが、役割が減り自分の仕事に打ち込めるという見方が正しいでしょう。

 

https://www.youtube.com/watch?v=7qfCzxOj9CE

 

プレイオフではのファーストラウンドでケビンラブは肩を脱臼しその後のゲームを全休することになります。

チームはファイナルまで進みましたが、アービングもファイナルGame1で負傷しレブロンの孤軍奮闘もむなしく2-4で敗れシーズンを終えています。

チャンピオンリング獲得

怪我から復帰したラブは、2015-16シーズン77ゲームに出場します。

変わらず安定した活躍を見せシーズン平均16.0得点9.9リバウンドというスタッツを残しています。

 

https://www.youtube.com/watch?v=5QrpQlvOZho

 

57勝でプレイオフに進出したキャブスはファイナルまで危なげなくゲームを進めました。

 

https://www.youtube.com/watch?v=wbLPHvyLmS8

 

https://www.youtube.com/watch?v=wVJA_nv6s6M

 

https://www.youtube.com/watch?v=lSXqGQlv8UY

 

ファイナルでは2年連続でウォリアーズとの対戦になりました。

Game4でホームゲームを落としたキャブスは1-3と崖っぷちに立たされます。

しかし、BIG3を中心に得点を積み重ねGame5から3連勝し史上初となる1-3からの逆転優勝でラブは自身初となるチャンピオンリングを獲得しました。

 

https://www.youtube.com/watch?v=Mxv5h-RZWVs

 

 

コメント