ウェスト3位と6位の対決となる、ナゲッツvsジャズ。
運命の第7戦が9月2日におこなわれました。
これまでとは打って変わり、ディフェンシブなゲームはロースコアな展開となりました。
前半ナゲッツが大きくリードしましたが、後半に入りジャズが追い上げ終盤はワンポゼッション差の接戦となりました。
エンディングは誰もが予想できないような流れでしたが、ヨキッチのフックシュートが決勝点となり80-78でナゲッツが勝利しカンファレンスセミファイナル進出を決めています。
ナゲッツでは、ニコラヨキッチが30得点を挙げチームを牽引しました。
ジャマールマレーはシュート確率が上がらず17得点にとどまっています。
後半はさすがにスタミナ切れというようにも見受けられました。
ジャズでは、ドノバンミッチェルが22得点を挙げスコアリーダーとなっていますがマレー同様に過去の試合のようにはシュート確率が上がりませんでした。
それでもシリーズを通し、
- 35得点以上
- FG確率50%以上
- 3PT確率50%以上
- FT確率90%以上
を達成したのはミッチェルが初めてのようです。
最後の最後もハリスのディフェンスに苦しみましたが、試合後のマレーとの掛け合いに感動を覚えたファンは管理人だけではないでしょう。
劇的な幕切れとなったシリーズ。
ファイナルでもよかったと好試合の連続に多くの称賛がおくられました。
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