スリーポイントの価値を世界中で高めたステファンカリー

ステファンカリー

 

NBA屈指の3ポイントシューターであるステファンカリーは、シーズン最多3ポイント成功数の記録を持っています。

オールスターゲームではファン投票でトップ争いを毎年繰り広げるほど実力と共にその人気もうなぎのぼりで、日本でもツイッターなどのソーシャルネットワークでカリーの写真を使用しているファンをよく見かけます。

入りだしたら止まらないその3ポイントはまさに脅威で、相手にとってのダメージはとてつもなく大きく、その美しいシュートフォームとは裏腹にえげつないほど入る3ポイントは気付けば点差がついていたり、追い上げていたりといったことが多々あります。

一瞬でも隙があれば迷わずシュートを打ってくるので、ディフェンスも全く気を抜けずそのバスケットセンスは当然3ポイントシュートだけにとどまらず、執拗につめられれば巧みなボール捌きからドライブし相手をかわすシュートやアシストもとても上手な選手です。

 

https://www.youtube.com/watch?v=0nYYxexNFSI

 

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強豪チームからチャンピオンチームへ

2014年のプレーオフではクリッパーズのクリスポールとのマッチアップで熾烈なポイントガードの戦いを繰り広げていました。

第5戦の残り数秒のシーンでは、ウォリアーズボールで残り時間は8秒ほどの時にスクリーンとドリブルテクニックで3ポイントを狙うカリーにクリスポールがものすごい形相で、相手スクリーンを掻き分けて一瞬も3ポイントを打たす隙を与えなかったプレーは見ていてとても興奮するものでした。

いまやNBAのNo1ガードとも言えるクリスポールがそれだけのディフェンスをしないといけない相手というのはNBAといえど数えるほどしかいないでしょう。

それに、クリスポールでなくてもアリーナの観客やテレビを見ている誰もがその状況ならカリーが3ポイントを打てば入れると思っていたことが、考えれば考えるほど凄いことです。

正直、日本のプレイヤーからするとめちゃくちゃなシュートと思えるものもありますが、シュートを決めた時のネットの弾みが美しく、スプラッシュブラザーズと呼ばれる相棒のトンプソンや、プレーオフへ進出するほどの実力者の揃うチームメイト、名シューターだったスティーブカーHCが何も言わないのですから、チームとして認められているプレーなのでしょう。(実際に入っていますし・・・)

 

https://www.youtube.com/watch?v=KJmJmorTwsA

 

2014-15シーズンをウェスタンカンファレンス首位で駆け抜けたウォリアーズは、アウトサイドシュートを主体としたチームバスケットで見事にチャンピオンリングを獲得しています。

フィールドゴール確率、3ポイント確率共に上昇していますが、チームのバスケットがさらに完成度を増し、とんでもない爆発力と安定性を兼ね備えた印象がとても強かったです。

カリー自身もシーズンMVPを獲得し一気にNBAのスーパースター入りを果たしました。

 

https://www.youtube.com/watch?v=BJ49oFHyZ94

 

外は水物とバスケットの世界ではよく耳にしますが、そんな言葉を超越したアテンプトと成功確率で、ここまで勝敗を左右する3ポイントシューターは長いNBAの歴史の中でもずば抜けているように感じます。

王者ウォリアーズ

2015-16シーズンに入ってもその勢いは衰えるどころかさらに加速し、開幕から24連勝というNBA記録も樹立しました。

カリー自身も平均得点30点を超える活躍を見せ2年連続のシーズンMVPに選ばれています。

また、MVPを満票で獲得したのは史上初の快挙で、どれだけ王者ウォリアーズの中でカリーが躍動していたかよくわかるシーズンと言えます。

シカゴブルズの持つレギュラーシーズン記録である72-10を超えて73勝をウォリアーズはあげました。

 

https://www.youtube.com/watch?v=RECdKuQz3NA

 

2年連続でファイナルまで進出したウォリアーズは前年度同様にキャブスとの対戦となりました。

3勝1敗とシリーズを有利に進めたウォリアーズでしたが、そこからまさかの3連敗を喫し連覇の夢は途絶えました。

カイリ―アービングとレブロンジェームズの活躍は目覚ましく、シーズンの好評価とは裏腹にカリーへの批判も耳にするほどでした。

 

https://www.youtube.com/watch?v=Mxv5h-RZWVs

 

王者奪還

2016-17シーズンも変わらずウォリアーズでプレーしたステファンカリー。

クレイトンプソンやグリーンなども残りつつ、サンダーからケビンデュラントを獲得してのシーズンスタートをなりました。

序盤こそ、誰がシュートを打つのか?というような贅沢な悩みでチームは勝率を上げられませんでしたが、徐々にチームのプレーが見えてくるとその勢いは前年を凌ぐものとなり結果的にウェスト首位でプレーオフへと進みます。

 

https://www.youtube.com/watch?v=xTJcASRxbfI

 

プレーオフに入ってもその勢いはとどまることを知らず、カンファレンスファイナルまで全てスイープの12連勝でファイナルへと駒を進めました。

ファイナルの相手は3年連続でキャブスとなり、リベンジの舞台は整いました。

ファイナルでもさらに躍動したカリーはチームをチャンピオンへと導く活躍をみせ、昨年の批判を見事に払拭してくれました。

 

https://www.youtube.com/watch?v=4BcpgMtknnE

 

連覇

シーズン途中からケガに悩まされたカリーはプレイオフもカンファレンスセミファイナルからの出場となります。

復帰後数秒でスリーポイントを決めるなどそのプレーは変わらず冴え渡っていました。

 

https://www.youtube.com/watch?v=Dv5k41m47Os

 

カンファレンスファイナルでは、ウェスト首位を明け渡したロケッツとの対戦となります。

Game5を終え2-3と追い込まれますが、その後連勝し4年連続となるファイナル進出を決めました。

カリーとクリスポールのポイントガード対決は世界中から注目が集まりました。

 

https://www.youtube.com/watch?v=NR7_KACcEKM

 

ファイナルでは4年連続でキャブスとの対戦となりますが、スイープで一気に勝負を決め連覇を成し遂げています。

 

https://www.youtube.com/watch?v=cq7Oi1-HyBQ

 

ファイナルMVPでもいいような活躍ぶりでしたが、Game3でクラッチシュートを沈めたケビンデュラントが2年連続で獲得しています。

カリーのバッシュ

ステファンカリーはアンダーアーマーとスポンサー契約を結んでおり、アンダーアーマーからカリーシリーズを発売しています。

これまで日本では馴染みのなかったアンダーアーマーのバッシュですが、カリーのおかげでよく見かけるようになりました。

黄色を使ったウォリアーズカラーがやはり人気があります。

コメント

  1. 【NBA】史上最高のイケメンシューターステファン・カリー | Sportsite より:

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