サンズが2-1でリードした、ペリカンズとのファーストラウンド。
第4戦もペリカンズのホームでおこなわれ、終盤ディフェンスから抜け出したペリカンズが118-103で快勝し、シリーズは2-2のタイになりました。
ペリカンズでは、ブランドンイングラムが30得点を挙げこの日もスコアリーダーとなっています。
ヨナスバランチューナスガ26得点15リバウンドで続き、勝負所の大きなスリーポイントも見事に沈めました。
ルーキーのハーバートジョーンズと、ホセアルバラードの活躍も目覚ましく、アルバラードは、ポイントゴッド相手に積極的にディフェンスから仕掛けていました。
敗れたサンズでは、ディアンドレエイトンが23得点を挙げスコアリーダーとなっています。
FG確率11/14の78.6%と好調でした。
クリスポールは11アシストを記録しましたが、4得点にとどまり、ターンオーバーも3つとややリズムを崩されていました。
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