サンズの2-1リードでむかえたマブスとのカンファレンスセミファイナル第4戦。
ホームのマブスが、序盤のリードを最後まで守り切り111-101で勝利し、シリーズを2-2のタイに戻しています。
マブスでは、ルカドンチッチが26得点11アシストの活躍でスコアリーダーとなっています。
スリーポイント1/10と苦しみながらも、クラッチタイムのスコアリングは流石でした。
ドリアンフィニースミスが24得点で続き、スリーポイントを8/12で沈めています。
敗れたサンズでは、デビンブッカーが35得点でスコアリーダーとなっています。
クリスポールは、ファールトラブルでプレイタイムを制限され、クラッチタイムの前にファウルアウトしています。
第2戦までは、サンズの圧勝ムードでしたがホームでマブスがしっかりと踏ん張り、勝負は振出しに戻りました。
第5戦はサンズのホームに戻り、マブスは敵地で少なくとも1勝しなければカンファレンスファイナルへは進めません。
更なる混戦となっていきそうな雰囲気です。
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