第1戦に快勝した、ゴールデンステイトウォリアーズ。
第2戦は、前半マブスが20点近いリードを奪ったものの、後半は完全にウォリアーズペースとなり、第4クォーター序盤に逆転すると、その後はリードチェンジすることなく結果的に126-117で勝利し連勝です。
ウォリアーズでは、ステファンカリーがチームトップとなる32得点を挙げ、ゲームを決めるスリーポイントも見事でした。
追い上げの起爆剤となった、ジョーダンプールが23得点で続き、キャリアハイとなる21得点を挙げたケボンルーニーの攻守にわたる活躍に日本人ファンも興奮状態でした。
アンドリューウィギンスが16得点、クレイトンプソンが15得点、オットポーターJrが11得点とバランスよく得点を挙げ、第4クォーターを繋いだルーキーのモーゼスムーディーにも今後期待が高まります。
敗れたマブスでは、ルカドンチッチが42得点8アシストの活躍でチームを牽引しました。
終盤は試合が何度も決まりそうになる中、まだ分からないと思わせる得点の連続でした。
ジェイレンブランソンが31得点、レジーブロックが21得点と前半は特にチームのスリーポイントが好調でしたが、後半はやや消極的な部分もあり得点が止まりました。
また、ペイント内のディフェンスももろく、ウォリアーズに自由に得点を許していました。
第3戦は、マブスのホームにうつるので修正からの立て直しに期待しましょう。
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