2018-19シーズン
2018-19シーズンには、怪我で離脱していたカイリ―アービングとゴードンヘイワードも復帰し、タレント揃いのチームとして下馬評はとても高かったセルティックス。
それでも出場メンバーが中々固定できず、勝率は思ったほど上がりませんでした。
そんな中、テイタムのプレイタイムはやや伸び、得点面でも平均15.7得点を記録しました。
しかし、FG確率はやや下がり、特にスリーポイントは43.4%から37.3%まで落としています。
イースト4位でプレイオフに進出したセルティックス。
ファーストラウンドでは、5位ペイサーズをスイープで降し、首位バックス戦に向けていいカタチで臨みました。
バックス戦では、Game1をアウェイで奪いましたが、そこからバックスディフェンスに苦しみ、結果的に4連敗の1-4でシリーズを終えています。
テイタム自身も、Game1では4得点、Game2では5得点とやや信じ難いスタッツでした。
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