高校時代から、全米の中でもオールラウンドプレイヤーとして名高かったジェイソンテイタム。
大学はデューク大学へと進み、1年間プレイした後2017ドラフトでNBA入りを果たした選手です。
ジェイソンテイタムのキャリアやプレイスタイルについて、動画を中心に見ていきましょう。
高校時代
州王者に輝くなど、そのプレイは高校生の時から注目が集まっていました。
大学時代
名門デューク大学で1年間プレイしたテイタム。
スターターにしっかりと定着し、青のユニフォームもとても似合っています。
2017NBAドラフト
2017年のドラフトでは、レイカーズのロンゾポールに続き全体3位指名を受け、ボストンセルティックスに入団します。
シーズンオフにアイザイアトーマスやカイリ―アービングも絡む大きなトレードをおこなっていたセルティックでしたが、テイタムは2017-18シーズンの開幕戦からスターターで出場を果たしました。
2017-18シーズン
ヘイワードのケガなどもあり開幕連敗スタートとなったセルティックスですが、その後は勝ち星を積み重ね、イースト上位のポジションが揺らぐことはありませんでした。
テイタム自身も、80試合すべてにスターターで出場し、平均13.9得点と初年度から2ケタ得点を記録しています。
30点を超えるゲームはありませんでしたが、ルーキーイヤーから20得点を超えるゲームを何度も見せているのは、やはり並のルーキーではありません。
レギュラーシーズン2位で進出したプレイオフでも、テイタムはルーキーらしからぬ活躍を見せます。
チームのカンファレンスファイナル進出に大きく貢献し、カンファレンスファイナルで敗れはしたものの全19ゲームに全てスターターで出場し平均18.5得点を記録しています。
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