ステファンマーベリー:中国でも活躍した点が取れるポイントガード

 

中国のCBAでも活躍した、元NBAプレイヤーのステファンマーベリー。

身長188cmと小柄ながらシューティングガードに近いポイントガードとして、NBAのオールスターにも2度出場したスタープレイヤーです。

ステファンマーベリーのキャリアやプレイスタイルについて、動画を中心に見ていきましょう。

1996年ドラフト4位で入団

1996年のドラフト1巡目4位でミルウォーキーバックスに指名され、ドラフト後にミネソタティンバーウルブズへトレードされました。

1996年のNBAドラフトと言えば1位のアイバーソンを筆頭に、マーカスキャンビー、レイアレン、アントワンウォーカー、コービーブライアント、ストヤコビッチ、スティーブナッシュ、ジャメンオニール、デリックフィッシャーとスター選手揃いでした。

その中で188cmのステファンマーベリーが、4位に指名されるということからもそのポテンシャルの高さが見てとれます。

 

 

ドライブ、アウトサイドシュート、パスとポイントガードに必要なテクニックに加えて、強気なプレイはファンの期待に応えるものでした。

度重なる移籍

 

しかし、その強気な姿勢からかコーチ陣やチームメイトとのトラブルもあったようで、平均得点が20得点を超え、8.1アシストのポイントガードでありながら、10年間で5度の移籍を経験しました。

 

 

必ずしも点が取れるポイントガードがチームに必要なわけではありませんが、8.1アシストもプラスすればポイントガードとしてこれ以上ないスタッツと言っても過言ではありません。

しかし、そのアテンプトの数が多かったことからもシュートを打ちすぎという指摘も少なくありませんでした。

実際に10年時のキャリアで見ても、フィールドゴール確率の最低が40.8%、3ポイントが20.5%とよくありません。

ウルブズ時代にはガーネットともプレイしているので、もう少し上手に使えていたらその後も違っていたのかもと感じてしまいます。

 

 

ディフェンスが弱点

ディフェンスに弱いプレイヤーとしても有名で、NBAではディフェンスでも各タイトルが用意されているほど重要視されるので、その辺りでも評価が低かったと考えられます。

チーム成績でも14年のNBAキャリアのうち4回のプレイオフ出場で、全てファーストラウンド敗退となっています。

マーベリーほどのプレイヤーが、もっと上で他の有能なポイントガードと対戦する姿を見たかったというファンも多いです。

CBAへ移籍

その後、2008-09シーズンを最後にマーブリーは中国のプロバスケットボールリーグCBAへと移籍します。

リーグ3チーム目となった北京ダックスではリーグ優勝と共にファイナルMVPも獲得しています。

 

 

40歳となる2017-18シーズンも所属チームは変わりましたが現役でプレイし、そのシーズンを最後に現役を引退しています。

キャリスタッツ

レギュラーシーズン

シーズン 年齢 チーム 出場試合 出場時間 得点 リバウンド アシスト FG確率 3PT確率 FT確率 スティール ブロック TO
96-97 19 MIN 67 34.7 15.8 2.7 7.8 40.8% 35.4% 72.7% 1.0 0.3 3.1
97-98 20 MIN 82 38.0 17.7 2.8 8.6 41.5% 31.3% 73.1% 1.3 0.1 3.1
98-99 21 合計 49 38.7 21.3 2.9 8.9 42.8% 33.5% 79.9% 1.2 0.2 3.3
98-99 21 MIN 18 36.7 17.7 3.4 9.3 40.8% 20.5% 72.4% 1.6 0.3 3.1
98-99 21 NJN 31 39.8 23.4 2.6 8.7 43.9% 36.7% 83.2% 1.0 0.1 3.5
99-00 22 NJN 74 38.9 22.2 3.2 8.4 43.2% 28.3% 81.3% 1.5 0.2 3.6
00-01 23 NJN 67 38.2 23.9 3.1 7.6 44.1% 32.8% 79.0% 1.2 0.1 2.9
01-02 24 PHO 82 38.9 20.4 3.2 8.1 44.2% 28.6% 78.1% 0.9 0.2 3.5
02-03 25 PHO 81 40.0 22.3 3.2 8.1 43.9% 30.1% 80.3% 1.3 0.2 3.2
03-04 26 合計 81 40.2 20.2 3.2 8.9 43.1% 31.8% 81.7% 1.6 0.1 3.1
03-04 26 PHO 34 41.6 20.8 3.4 8.3 43.2% 31.4% 79.5% 1.9 0.1 2.9
03-04 26 NYK 47 39.1 19.8 3.1 9.3 43.1% 32.1% 83.3% 1.4 0.1 3.2
04-05 27 NYK 82 40.0 21.7 3.0 8.1 46.2% 35.4% 83.4% 1.5 0.1 2.8
05-06 28 NYK 60 36.6 16.3 2.9 6.4 45.1% 31.7% 75.5% 1.1 0.1 2.6
06-07 29 NYK 74 37.1 16.4 2.9 5.4 41.5% 35.7% 76.9% 1.0 0.1 2.4
07-08 30 NYK 24 33.5 13.9 2.5 4.7 41.9% 37.8% 71.6% 0.9 0.1 2.0
08-09 31 BOS 23 18.0 3.8 1.2 3.3 34.2% 24.0% 46.2% 0.4 0.1 1.6

 

プレイオフ

シーズン 年齢 チーム 出場試合 出場時間 得点 リバウンド アシスト FG確率 3PT確率 FT確率 スティール ブロック TO
96-97 19 MIN 3 39.0 21.3 4.0 7.7 40.0% 30.0% 60.0% 0.7 0.0 3.0
97-98 20 MIN 5 41.8 13.8 3.2 7.6 30.6% 28.0% 78.3% 2.4 0.0 3.6
02-03 25 PHO 6 45.3 22.0 4.0 5.7 37.5% 22.7% 75.8% 1.2 0.0 3.8
03-04 26 NYK 4 43.5 21.3 4.3 6.5 37.3% 30.0% 68.0% 1.8 0.0 3.5
08-09 31 BOS 14 11.9 3.7 0.9 1.8 30.3% 25.0% 100.0% 0.1 0.0 0.7

 

 

年齢 45歳
身長 188cm
体重 93kg
国籍 アメリカ

 

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