キングスがホームでウォリアーズに連勝 カリーはプレイオフ初の0-2

 

キングスの先勝でスタートした、ファーストラウンド屈指の好カードキングスvsウォリアーズ。

第2戦も1点を争う好ゲームとなりましたが、ホームのキングスが大声援の中競り勝ち、ホームで連勝となりました。

 

1Q 2Q 3Q 4Q T
GSW 23 29 23 31 106
SAC 17 41 25 31 114

 

キングスは前半、マリークモンクがペースを掴むと、フォックス、サボニスも安定して得点を重ねました。

 

 

ミッチェルの得点も大きく、ハリソンバーンズの豪快なダンクもチームに勢いをもたらしました。

 

 

ウォリアーズでは、ステファンカリーが28得点を挙げましたが、スリーポイントは3/13と思ったように決まらず、自身初となる0-2でのスタートとなりました。

クレイトンプソンが21得点を挙げ、スリーポイントを5/10で沈めています。

アンドリューウィギンスも22得点を挙げましたが、第1戦同様にスリーポイント確率は上がりませんでした。

ドレイモンドグリーンはサボニスを踏みつけるようなプレイがあり、退場となって第3戦以降もなにかしら処分があるかもしれません。

第3戦からウォリアーズのホームに移りますが、昨シーズン王者の意地が見られるのか、キングスが勝ち星を挙げるのかとても楽しみなところです。

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