ドノバンミッチェル:ルーキーイヤーからダンクコンテストを制したスパイダー

2018-19シーズン

2018-19シーズンも変わらない活躍を続けたドノバンミッチェル。

平均得点も23.5得点まで伸ばしました。

それでも1シーズン目のインパクトが強く、期待以上の活躍ではなかったという声も少なくありませんでした。

 

 

レギュラーシーズン5位でプレイオフに進出しましたが、ファーストラウンドでロケッツに1-4で敗れています。

 

 

2019-20シーズン

2019-20シーズンもほぼ欠場することなくプレイした、ドノバンミッチェル。

 

 

ウェスト6位でプレイオフに進出し、ファーストラウンドで3位のナゲッツと対戦しました。

第1戦から57得点をミッチェルは記録しますがチームは敗れます。

 

 

第2戦・3戦に勝利し、第4戦では再び51得点を挙げ3連勝でシリーズに王手をかけました。

 

 

しかし、そこからまさかの3連敗で敗れシーズンを終えています。

ミッチェルはプレイオフ7試合で平均36.3得点を挙げ、FG確率・スリーポイント確率共に50%を超えました。

2020-21、21-22シーズンもジャズでプレイしたミッチェル。

平均得点も25得点を超え、変わらない活躍を見せましたが、カンファレンスセミファイナルを突破することはありませんでした。

2022-23シーズンを前に、チームはヘッドコーチを始めとして、ゴベア、ミッチェルもトレードに出し、ミッチェルはキャブスへ移籍することになりました。

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