共に2試合目となるセルティックスとラプターズ。
10月26日におこなわれたイーストの強豪対決は、最後までどちらに転ぶか分からない接戦となりました。
ゲーム展開
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | T | |
TOR | 21 | 28 | 33 | 24 | 106 |
BOS | 22 | 28 | 26 | 36 | 112 |
ゲームは終盤までもつれ込む強豪同士らしい接戦となりました。
最終クォーター多くの選手がスリーポイントを沈めたセルティックスが抜け出し、結果的に112-106で勝利しています。
ボストンセルティックス
ジェイソンテイタムとジェイレンブラウンが25得点を挙げスコアリーダーとなっています。
リバウンドにアシスト、ディフェンスと多岐にわたる活躍を見せています。
開幕戦でイマイチとも言えたケンバウォーカーは、このゲームでも第3クォーターまでは微妙でしたが、最終クォーターでさすがの活躍を見せ22得点を記録しています。
トロントラプターズ
ラプターズでは、パスカルシアカムが33得点を挙げスコアリーダーとなっています。
スリーポイントを5/7で沈め、終盤もボールが集まりました。
開幕戦では不調だったカイルラウリーも29得点7アシストの活躍でチームを組み立てました。
逆にバンブリードは、FG確率2/11と苦しんでいます。
最後に
満員のお客さんの前で、今季初勝利を飾ったボストンセルティックス。
タレント豊富な利点を第4クォーターにしっかりと披露しました。
ヘイワードの活躍に喜んでいるファンも多いです。
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