セルティックスvsラプターズ イースト強豪同士の接戦 NBA2019-20

 

共に2試合目となるセルティックスとラプターズ。

10月26日におこなわれたイーストの強豪対決は、最後までどちらに転ぶか分からない接戦となりました。

ゲーム展開

 

1Q 2Q 3Q 4Q T
TOR 21 28 33 24 106
BOS 22 28 26 36 112

 

ゲームは終盤までもつれ込む強豪同士らしい接戦となりました。

最終クォーター多くの選手がスリーポイントを沈めたセルティックスが抜け出し、結果的に112-106で勝利しています。

 

ボストンセルティックス

ジェイソンテイタムとジェイレンブラウンが25得点を挙げスコアリーダーとなっています。

リバウンドにアシスト、ディフェンスと多岐にわたる活躍を見せています。

開幕戦でイマイチとも言えたケンバウォーカーは、このゲームでも第3クォーターまでは微妙でしたが、最終クォーターでさすがの活躍を見せ22得点を記録しています。

トロントラプターズ

ラプターズでは、パスカルシアカムが33得点を挙げスコアリーダーとなっています。

スリーポイントを5/7で沈め、終盤もボールが集まりました。

開幕戦では不調だったカイルラウリーも29得点7アシストの活躍でチームを組み立てました。

逆にバンブリードは、FG確率2/11と苦しんでいます。

 

最後に

満員のお客さんの前で、今季初勝利を飾ったボストンセルティックス。

タレント豊富な利点を第4クォーターにしっかりと披露しました。

ヘイワードの活躍に喜んでいるファンも多いです。

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