レイカーズの3-2リードでむかえたファーストラウンド第6戦。
レイカーズのホームでおこなわれたゲームは、序盤からレイカーズがペースを掴むと、後半に入っても流れは変わらず点差はどんどん離れ、結果的にレイカーズが125-85で勝利しカンファレンスセミファイナル進出を決めました。
レイカーズでは、ディアンジェロラッセルが30分の出場で31得点を挙げスコアリーダーとなっています。
スリーポイント5/9を含むFG確率は70.6%と高く、大事なゲームで結果を残しています。
レブロンジェームズが22得点、アンソニーデイビスが16得点と高確率で続き、プレイタイムもおさえられました。
グリズリーズは大事なゲームでシュート確率が上がらず、5人の選手が2ケタ得点をあげましたが、チーム全体のFG確率が30.2%と苦しみました。
イーストでも8位のヒートが1位のバックスに勝利しましたが、ウェスト7位のレイカーズが2位のグリズリーズに勝利する結果となりました。
レイカーズのメンバーを考えれば7位というのがおかしいのかもしれませんが、グリズリーズは2年連続でシーズンで好成績をおさめながら悔しいプレイオフとなっています。
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