セルティックスの2-1リードでむかえた、シクサーズとのカンファレンスセミファイナル第4戦。
連敗と流れの良くない中、ホームのシクサーズはオーバータイムの1点差ゲームを制し、シリーズを2-2のタイに、戻しました。
シクサーズでは、ジェームズハーデンが42得点9アシストの活躍でチームを牽引しました。
スリーポイントも6/9と好調で、ゲームウィナーとなる最後のスリーポイントもしっかりと沈めました。
ジョエルエンビードが34得点13リバウンドで続き、まだまだシュート確率が上がらない中、最後まで得点を重ねました。
敗れたセルティックスでは、ジェイソンテイタムが24得点、ジェイレンブラウンが23得点、マーカススマートが21得点、マルコムブログドンが19得点とこのゲームもバランスの良いオフェンスでした。
テイタムがやや不調な雰囲気でしたが、唯一決めたスリーポイントは勝負どころでした。
ホーフォードとホワイトも2ケタ得点を挙げていて、ホントに隙のないチームに仕上がっています。
第5戦は再びボストンに戻るため、両チームにとって勝負の一戦となります。
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