マヌジノビリ:アルゼンチンのバスケットボールレジェンド

アルゼンチン国旗

 

底堅いチーム力で長年NBAのトップクラスに君臨し続ける数少ないチーム、サンアントニオスパーズ。

パーカーやダンカンと共にチームを牽引したマヌジノビリは、ドライブ・パス・シュートどれをとっても正確で、日本でもとてもファンの多い選手でした。

ジノビリのキャリア

Manu Ginobili's Best 20 Plays of His Career

 

アルゼンチン出身で、セリエAからNBAへ移籍後セカンドシーズンあたりからその頭角をめきめきと現し、ユーロステップと呼ばれる得意のステップや正確な3ポイントシュートで相手チームを苦しめました。

NBAの中でも安定したスタッツを残し、身体能力ではない上手さのひかる選手と言え、独特なステップやリズム、間は見た目以上に止めにくく、長年対戦しているプレイヤーでも読みきれないほど難しいプレイであることが分かります。

 

Manu Ginobili the Magician

 

スパーズでの成績

Best of Manu Ginobili With The San Antonio Spurs

 

ジノビリのNBAでのチーム成績はとてもすばらしく、4度のチャンピオンリングを獲得しています。

個人タイトルでは1度シックスマン賞に輝いているくらいですが、これまでのファイナルではMVPはジノビリでは?!という声も多く上がるほどその活躍は目覚しいものでした。

また、セリエA時代にはユーロリーグを制しMVPを獲得し、2004年のアテネオリンピックでも金メダルとMVPを獲得するなどNBAの中でも数少ない世界中のタイトルを数多く獲得しているプレイヤーです。

 

Manu Ginobili Breaks Out in the Finals

 

身長が高いわけでも、スピードが特別速いわけでもなく、ジャンプ力が飛びぬけているわけでもないジノビリがこれだけ大舞台で活躍できるのはその上手さ以外に答えは探しにくいです。

大きな舞台になればなるほどその集中力は増し、より正確なプレイが多く生まれる印象がとても強い選手です。

日本人も欧米人に比べると上に挙げたような要素はどれも劣るので、参考にしたいプレイヤーの1人です。

それでも南米人の身体能力やサイズも日本人よりはだいぶ高い水準にありますが・・・

アルゼンチン代表

アルゼンチンのバスケット界レジェンドとも言えるジノビリの代表歴はとても長いです。

ジノビリはオリンピック、ワールドカップで共に金メダルを獲得していて、さらにMVPにも選出されています。

 

USA v Argentina – Men's Basketball Semi-Final | Athens 2004 Replays

 

Manu Ginobili 29 puntos vs Brasil (Fiba Americas 2001)

 

現役を引退

2017-18シーズンを終えジノビリは引退を表明しました。

 

 

40歳という年齢はいくらジノビリといえ身体的な限界だったと言えます。

SNS上では、各NBA選手や世界中のファンから引退を労う声が挙がっていました。

今後バスケットとどのように関わっていくのか定かではありませんが、アルゼンチン1のバスケットマンだけに指導や監督にも期待してしまいます。

 

年齢23歳
身長198cm
体重95kg
国籍アルゼンチン