開幕戦を落としながらも3連勝でシリーズ王手をかけたサンズ。
ホームゲームとなった第5戦は、一時20点以上リードを奪いながらも追い上げられる展開となりました。
それでも終盤再びリードし結果的に136-130で勝利し、カンファレンスセミファイナル進出を決めました。
サンズでは、デビンブッカーが47得点を挙げスコアリーダーとなっています。
FG確率は7割を超え、8リバウンド10アシストと圧巻のパフォーマンスでした。
ケビンデュラントが31得点で続き、ディアンドレエイトンも21得点挙げています。
敗れたクリッパーズでは、ノーマンパウエルが27得点でチームを引っ張りました。
追い上げの起爆剤となった二コラバトゥームのスリーポイントも見事でしたが、一歩及びませんでした。
クリッパーズは、結果的にカウイレナードの欠場がとても大きく響きました。
ポールジョージの姿もなく、ファンとしてはやり切れないシリーズとなりましたがウェストブルックのエナジーを毎試合感じることが出来ました。
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