ウェスト2位と7位の対決となる、グリズリーズvsレイカーズ。
八村塁選手のプレイオフキャリアハイとなったゲームは、レイカーズがアウェイで競り勝ち大きな1勝を挙げました。
八村塁選手は約29分の出場で29得点を記録しました。
スリーポイント5/6を含むFG確率は78.6%と高い数字を残しています。
オースティンリーブスが23得点で続き、アンソニーデイビスが22得点、レブロンジェームズが21得点、ディアンジェロラッセルが19得点と理想的な展開でした。
敗れたグリズリーズでは、ジャレンジャクソンJrが31得点でスコアリーダーとなっています。
デズモンドベインが22得点で続き、第3クォーターにややギアを上げたジャモラントは18得点にとどまりました。
ジャモラントは、右手を着地時に負傷し第2戦の出場が分からないほどと伝えられています。
深夜のゲームだったので、朝起きたら朗報がまっていたという方も多いかもしれませんが、八村塁選手の次ゲームからの活躍にも大注目です。
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