レイカーズvsホークス スリーポイントに苦しんだレイカーズ NBA2019-20

NBA2019-20シーズン

 

ウェスト首位を独走するロサンゼルスレイカーズ。

第27戦は、12月16日にアトランタホークスと対戦しました。

ゲーム展開

 

1Q 2Q 3Q 4Q T
LAL 24 31 27 19 101
ATL 25 23 30 18 96

 

レイカーズのスーパープレーが続き、中盤はお祭り騒ぎのような雰囲気になりましたが、点差は思ったほど離れませんでした。

終盤、3点差からホークスがフリーでスリーポイントを放つシーンなどもありましたが追いつくことは出来ず、結果的に101-96でレイカーズが勝利しています。

 

ロサンゼルスレイカーズ

レイカーズでは、レブロンジェームズが32得点13リバウンド7アシストの活躍でチームを引っ張りました。

キングtoスーパーマンの股下パスは、今シーズンを代表するようなハイライトになるかもしれません。

 

 

アンソニーデイビスが27得点13リバウンドで続きますが、この日は6本放ったスリーポイントが全て決まりませんでした。

レイカーズは、チーム全体でスリーポイントが5/31の16.1%とこれまでにない程不調でした。

前ゲームまでの平均が36.9%なので、15~20点程総得点が伸びなかったのも頷けます。

 

アトランタホークス

ホークスでは、トレイヤングが30得点6リバウンド7アシストの活躍でチームを引っ張りました。

 

 

最後に

終盤同点に追いつくチャンスでスリーポイントを決めきれなかったルーキーのキャムレディッシュ。

トレイヤングやビンスカーターにどのような言葉をかけられたのでしょうか。

レブロンジェームズがやや気を抜いていたようにも見え、本人を含めコーチ陣は皆苦笑いで入らなくてよかったという他ないでしょう。

とにもかくにもアウェイでレイカーズは勝利し、24勝3敗でウェスト首位を独走しています。

同じく24勝3敗でイースト首位を独走し、現在18連勝中のバックスとの対戦が12月20日と迫っています。

 

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