ウェスト首位を独走するロサンゼルスレイカーズ。
第27戦は、12月16日にアトランタホークスと対戦しました。
ゲーム展開
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | T | |
LAL | 24 | 31 | 27 | 19 | 101 |
ATL | 25 | 23 | 30 | 18 | 96 |
レイカーズのスーパープレーが続き、中盤はお祭り騒ぎのような雰囲気になりましたが、点差は思ったほど離れませんでした。
終盤、3点差からホークスがフリーでスリーポイントを放つシーンなどもありましたが追いつくことは出来ず、結果的に101-96でレイカーズが勝利しています。
ロサンゼルスレイカーズ
レイカーズでは、レブロンジェームズが32得点13リバウンド7アシストの活躍でチームを引っ張りました。
キングtoスーパーマンの股下パスは、今シーズンを代表するようなハイライトになるかもしれません。
アンソニーデイビスが27得点13リバウンドで続きますが、この日は6本放ったスリーポイントが全て決まりませんでした。
レイカーズは、チーム全体でスリーポイントが5/31の16.1%とこれまでにない程不調でした。
前ゲームまでの平均が36.9%なので、15~20点程総得点が伸びなかったのも頷けます。
アトランタホークス
ホークスでは、トレイヤングが30得点6リバウンド7アシストの活躍でチームを引っ張りました。
最後に
終盤同点に追いつくチャンスでスリーポイントを決めきれなかったルーキーのキャムレディッシュ。
トレイヤングやビンスカーターにどのような言葉をかけられたのでしょうか。
レブロンジェームズがやや気を抜いていたようにも見え、本人を含めコーチ陣は皆苦笑いで入らなくてよかったという他ないでしょう。
とにもかくにもアウェイでレイカーズは勝利し、24勝3敗でウェスト首位を独走しています。
同じく24勝3敗でイースト首位を独走し、現在18連勝中のバックスとの対戦が12月20日と迫っています。
コメント