先日、ジョエルエンビードの負傷を伝えたばかりですが、ロサンゼルスレイカーズのアンソニーデイビスが、1月8日におこなわれたニックス戦で腰を強打し、途中退場するシーンがありました。
X線検査の結果は問題なかったようで、仙骨(脊椎の尾骨の上の部分)の打撲と伝えれれています。
1分以上を起き上がることが出来ず、チームメイトや会場も騒然としましたが怪我が大事に至っていないことを願うばかりです。
ゲームはレイカーズが快勝
レブロンジェームズがチームを引っ張り31得点を挙げるなど、レイカーズが117-87で快勝しています。
ハワードのスリーポイントも飛び出しました。
Superman’s got all the powers👌👌👌
(📺: @SpectrumSN ) pic.twitter.com/fJ48OV4XGL
— Los Angeles Lakers (@Lakers) January 8, 2020
問題のプレイも
ボビーポーティスが、速攻を防ごうとKCPの頭部を思いっきりアタックしてしまい、一発退場となっています。
故意ではないようですが、何度見ても故意にしか見えないようなプレイです。
KCPはその後もプレイしているため、ケガがなくて何よりでした。
最後に
レブロンと共にレイカーズの主軸であるアンソニーデイビス。
長期離脱もあり得るような痛がり方でしたが、少しでも早い万全の回復を願う他ありません。
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