快進撃を続ける2019-20シーズンのマイアミヒート。
第37戦は、1月9日にインディアナペイサーズと対戦し、ジミーバトラーが熱くなるシーンも見られました。
バトラーvsウォーレン
それまでのマッチアップもありますが、第3クォーターのウォーレンのハードファールで火が点いた両者。
バトラーは激しく詰め寄り、ウォーレンも引きませんでした。
直後のプレイでは、バトラーがオフェンスながら強引に身体をぶつけ、オフェンスファールを吹かれますが、ウォーレンは執拗に後追いしてしまい、テクニカルファールで退場となってしまいました。
バトラーは、オフェンスファウル後は見向きもせずディフェンスに戻っていたため、テクニカルファールは吹かれず、退場するウォーレンに投げキッスでバイバイというように挑発していました。
ゲーム後にSNSも更新し、「俺を守れなくて怒るなよ」といったようなニュアンスでさらに挑発を続けました。
ゲームはヒートが快勝
ゲームは、序盤からリードをつづけたヒートが第3クォーター終了時に28点リードし、122-108で快勝しています。
最後に
熱いバトラー兄さんが見れたファンは大喜びですが、今回はウォーレンだけ退場させ少し大人になったのでしょうか。
それにしても、ハードファールを受けた直後の詰め寄り方と、おでこ当てていく感じは相変わらずでした。
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