2年目に入り神童のような活躍を続けるルカドンチッチ。
12月15日におこなわわれたヒート戦で、誰もが見たくない負傷による途中退場するシーンがありました。
ルカドンチッチ
開始約1分半での出来事でした。
ドライブからステップ時にディフェンスの足に乗ってしまったドンチッチは、右足を激しく捻りその後コートに戻ることはありませんでした。
検査の結果、骨折などはなくゲーム中既に水中トレッドミルをおこなっていたという報道も出ています。
いわゆる普通の捻挫の症状であると思われますが、映像で見る限りは軽度ではないように見えるため数日は腫れや痛みが続きそうです。
ゲームを欠場するか否かはまだ報道が出ていません。
オーバータイムの末ヒートが勝利
ドンチッチを欠きながらも、ホームで負けられないマブスは強豪ヒートを相手に当然のように一歩も引きませんでした。
両チーム合わせてターンオーバーが21とハイレベルな攻防となりましたが、ヒートが競り勝っています。
最後に
今シーズンハイスタッツを残す選手が多い中、やはり一番の敵は怪我であると多くのファンが感じているでしょう。
ディフェンスもタイトになるため、接触は増え怪我の危険度は増します。
それでもリングに対してアタックしなくてはいけないため、怪我だけはないようにと願うしかありません。
今回のドンチッチの怪我は不幸中の幸いで大事には至りませんでしたが、これ以上スター選手のみならず、バスケット選手の怪我は見たくありません。
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