得点王をひた走る、ヒューストンロケッツのジェームズハーデン。
1月9日におこなわれたホークス戦でも、シーズン平均を上回る得点を挙げています。
ハーデン&ヤング
このゲームでは、ジェームズハーデンとトレイヤングが40得点を超えたトリプルダブルを双方のチームで記録したNBAでも初めてのゲームだったようです。
ジェームズハーデン
出場時間 | 39:44 |
得点 | 41 |
リバウンド | 10 |
アシスト | 10 |
FG確率 | 9/34 26.5% |
3PT確率 | 4/20 20.0% |
FT確率 | 19/23 82.6% |
ターンオーバー | 8 |
+/- | -3 |
トレイヤング
出場時間 | 38:35 |
得点 | 42 |
リバウンド | 43 |
アシスト | 10 |
FG確率 | 11/30 36.7% |
3PT確率 | 4/11 36.4% |
FT確率 | 16/18 88.9% |
ターンオーバー | 3 |
+/- | +4 |
正直2人ともシュート確率は上がらず、スタッツはよくないです。
というかハーデンは相当悪いといってもいいでしょう。
それでもロケッツは122-115で勝利し、3連勝に導きました。
ただ、どこのプレイか定かではないのですが、下の動画のようなことも起こっていたようです。
最後に
NBA記録も樹立したゲームでしたが、両チームともにシュート確率はよくありませんでした。
効率の良いスリーポイントか、確率の高いリング近辺が主流の現代バスケですが、今シーズンのポイントとも言えるフリースローが絡むとまた様子が変わってきます。
ここまで確率がよくない中、シュートを打ち続けることが許される選手も数少ないでしょう。
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