好調続けるロサンゼルスレイカーズ。
第28戦は、12月18日にアウェイでインディアナペイサーズと対戦しました。
ゲーム展開
Lakers vs Pacers Full Game Highlights! 2019 NBA Season
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | T | |
LAL | 28 | 24 | 24 | 26 | 102 |
IND | 24 | 26 | 28 | 27 | 105 |
ゲームは終始接戦ムードでしたが、後半に入るとペイサーズがリードする時間帯が続きました。
それでもレイカーズは終盤に追いつき、逆転しますがクラッチタイムの攻防で競り負け、結果的に105-102でペイサーズが勝利しています。
ロサンゼルスレイカーズ
レイカーズでは、レブロンジェームズが20得点9リバウンド9アシストの活躍でスコアリーダーとなっています。
素晴らしいパスを連発していましたが、アンソニーデイビス不在の状況は厳しく、スリーポイントも0/6で不調でした。
HIGHLIGHTS | LeBron James (20 pts, 9 reb, 9 ast) vs Indiana Pacers
ドワイトハワードも20得点を挙げ、リング近辺ではありますがFG確率10/10を記録しています。
HIGHLIGHTS | Dwight Howard (20 pts, 6 reb) vs Indiana Pacers
レイカーズは、チーム全体のフリースロー確率が8/17と5割を切り、勝敗に直結する結果となりました。
クラッチタイムでもレブロンとハワード2人で4本連続外すシーンも見られました。
インディアナペイサーズ
ペイサーズでは、ドマンタスサボニスが26得点10リバウンドの活躍でチームを引っ張りました。
マイルズターナーが16得点、実質ゲームウィナーとも言えるショットを決めたマルコムブログドンが14得点で続いています。
最後に
アンソニーデイビス不在ではありましたが、勝利したペイサーズのホームコートは大盛り上がりでした。
レイカーズは、12月20日にミルウォーキーバックスとの対戦が控えていますが、共に前のゲームで敗れ連勝ストップと意外な展開になりました。
両チームとも連敗はまだないため、どちらにしても面白いゲームになることは間違いないでしょう。