イースタンカンファレンス1位と8位の対決となるバックスvsピストンズ。
Game3までの結果は以下の通りです。
Game4
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 計 | |
MIL | 26 | 30 | 39 | 32 | 127 |
DET | 28 | 34 | 23 | 19 | 104 |
負ければシリーズが終わるピストンズが前半をリードして折り返しました。
それでも自力で勝るバックスは、第3クォーターで逆転すると第4クォーターにさらにその差を広げ結果的に127-104でバックスが勝利しています。
スイープ決着となったシリーズですが、バックスの強さが目立つゲームばかりでした。
グリフィンが本調子であってもピストンズは厳しかったかもしれません。
個人スタッツ
バックスでは、ヤニスアデトクンポが41得点を挙げスコアリーダーとなっています。
超人的なプレイを連発し、フリースローも20本獲得するなどまさにアンストッパブルでした。
クリスミドルトンが18得点、エリックブレッドソーが16得点で続いています。
敗れたピストンズでは、レジ―ジャクソンが26得点でスコアリーダーとなっています。
ブレイクグリフィンも22得点を挙げ、ファンからは大きな拍手が送られていました。
最後に
カンファレンスセミファイナルへと駒を進めたバックスですが、昨シーズン敗れたセルティックスとの対決となります。
共にファーストラウンドをスイープで駆け上がり、白熱な戦い必至と言えるでしょう。
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