イースタンカンファレンス1位と8位の対決となるバックスvsピストンズ。
ゲーム1はバックスがホームで快勝しています。
Game2
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 計 | |
DET | 27 | 32 | 17 | 23 | 99 |
MIL | 38 | 20 | 35 | 27 | 120 |
前半をピストンズがリードし、ゲーム1とは違った展開でしたが、第3クォーターでバックスが一気に逆転すると第4クォーターでさらに点差を広げ、結果的に120-99でバックスが勝利しています。
終わってみれば21点差のゲームは、バックスがFG確率52.2%、ピストンズが37.4%とスタッツにも如実に表れています。
バックスの得点はペイントエリアかスリーポイントといった印象がとても強いです。
個人スタッツ
バックスではエリックブレッドソーが27得点でスコアリーダーとなっています。
ヤニスアデトクンポが26得点で続き、クリスミドルトンも24得点挙げています。
敗れたピストンズでは、ルークケナードが19得点、アンドレドラモンドとレジ―ジャクソンが18得点を挙げています。
最後に
シーズン終盤から負け星が先行するピストンズ。
得点源となるエース不在というのはバックス相手にはさすがに厳しそうです。
バックスは既に次のステップを見据え、昨年のリベンジを考えているかもしれません。
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