ウェスタンカンファレンス3位と6位の対決となるブレイザーズvsサンダー。
Game3までの結果は以下の通りです。
Game4
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 計 | |
POR | 26 | 24 | 29 | 32 | 111 |
OKC | 24 | 22 | 22 | 30 | 98 |
大きく点差は離れませんでしたが、ブレイザーズが4クォーター全てリードする展開となり、結果的に111-98で勝利しシリーズを3-1としています。
シリーズの勝敗を決定付けるような大きなゲームとなりました。
共に15本のスリーポイントを沈めましたが、ブレイザーズが15/35本、サンダーが15/40となっています。
個人スタッツ
ブレイザーズでは、CJマッカラムが27得点でスコアリーダーとなっています。
ダミアンリラードが24得点で続き、このシリーズ2人の得点は突出しています。
敗れたサンダーでは、ポールジョージが32得点でスコアリーダーとなっています。
Game3のラストプレイが物議をかもしましたが、今日は荒れたような雰囲気はそこまでありませんでした。
Game3で好調だったウェストブルックは、FG確率2割台の14得点にとどまっています。
最後に
3位と6位の対決ながら下馬評は負けず劣らずだったブレイザーズvsサンダー。
下馬評とは裏腹にブレイザーズが押しに押して王手をかけました。
Game5のホームゲームで決着が濃厚のような流れですが、ウェストブルックがこのまま黙っているとも思えません。
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