イースタンカンファレンス2位と7位の対決となるラプターズvsマジック。
ゲーム1はホームコートアドバンテージをもつラプターズのホームでおこなわれました。
マジック vs ラプターズ
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 計 | |
ORL | 25 | 32 | 18 | 29 | 104 |
TOR | 30 | 19 | 27 | 25 | 101 |
第2クォーター途中に10以上のリードを許したラプターズ。
第3クォーターで追いつきますが、終盤で競り負け結果的に104-101でマジックが勝利しています。
この負け方は予想していなかった方のが多いのではないでしょうか?!
終盤に上位のラプターズが競り負けるというのはややこの先も不安です。
個人スタッツ
マジックでは、オーガスティンがスリーポイント4/5を含むFG確率69.2%で25得点を挙げチームを勝利に導きました。
マジックはスタートメンバー全員が2ケタ得点を挙げています。
敗れたラプターズでは、カウイレナードが25得点を挙げスコアリーダーとなっています。
終盤の得点などは流石という他なく、鳥肌ものでした。
シアカムが24得点で続き、スターターではガソル、グリーンも13得点で確率も悪くありませんでしたが、カイルラウリーが0得点と沈黙していました。
昨シーズン首位でプレイオフに進みながらレブロンにフルボッコにされたのを思い出した方も多いかもしれません。
最後に
ラプターズファンとしてはまさかの敗戦となったゲーム1。
メンバーが大幅に変わりながらプレイオフに弱いというのは当てはまって欲しくありません。
優勝経験のあるレナード、グリーンもいますしリセットして次ゲームに期待しましょう。
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