イースタンカンファレンス4位と5位の対決となるセルティックスvsペイサーズ。
ゲーム1は、ホームコートアドバンテージをもつセルティックスのホームでおこなわれました。
ペイサーズvsセルティックス
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 計 | |
IND | 20 | 25 | 8 | 21 | 74 |
BOS | 20 | 18 | 26 | 20 | 84 |
信じ難い程ロースコアなゲームとなりました。
第3クォーターで一気に逆転したセルティックスが、第4クォーター序盤にも差を広げ結果的に84-74で勝利しています。
両チームともにFG確率は4割を切り、ペイサーズはスリーポイントが2割台・フリースローも5割台と散々でした。
勝利したセルティックスもターンオーバー20と次ゲームからに期待しましょう。
個人スタッツ
セルティックスでは、カイリーアービングとマーカスモリスが20得点ずつを挙げスコアリーダーとなっています。
ジェイソンテイタムが15得点で続いています。
敗れたペイサーズでは、2ケタ得点を挙げたのはボクダノビッチとジョセフの2選手のみです。
全体で74得点なのでこのゲームでは致し方ないでしょう。
最後に
いわゆるぐだったゲームとなった第1戦。
それでもホームのセルティックスは一時20点差以上をつけしっかりと勝利をものにしています。
次ゲームはまた違った内容の試合が見たいところです。
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