シクサーズの1-0でむかえたファーストラウンド第2戦。
前半ネッツがリードして折り返しましたが、第3クォーターでシクサーズが逆転すると、その後はリードチェンジすることなくシクサーズが96-84で勝利しています。
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | T | |
BKN | 25 | 24 | 14 | 21 | 84 |
PHI | 25 | 19 | 24 | 28 | 96 |
シクサーズでは、前半からゲームを繋いだタイリースマクシーが33得点でスコアリーダーとなっています。
後半エンジンのかかったエンビードとハリスが20得点で続いています。
ジェームズハーデンは前半からシュート確率に苦しみましたが、後半いいところでスリーポイントを2本沈めました。
敗れたサンズでは、キャメロンジョンソンが28得点でスコアリーダーとなっています。
エンビード越えのポスターも見事でした。
ミケルブリッジズが21得点で続いています。
チーム全体で好調だったスリーポイントが後半一気に入らなくなり、得点を重ねることが出来ませんでした。
渡邊雄太選手も出場時間はなく、ホームに戻り心機一転好ゲームに期待したいところです。
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